2017年7月31日(月) 9:05
「ふとした優しさの自分が好きです。ふとした優しさの自分を生きていきたいです。」と思えた人は、もう何の問題もありません。かぎりなく優しい心身医学があります。学んで下さい。素晴らしい人生が待っています。 ただ、殆どの人は、「ふとした優しさの自分もあるが、NOTWKS(ノットワックス)も大きくある。どちらが好きか、どちらが本心かわからない」という状態だと思います。 私たちは、性格に強く縛られています。性格からは容易なことでは自由になれません。また、新型ストレスで葛藤しています。葛藤の後は、諦めの人生になっています。性格に振り回され、新型ストレスで諦めになっている、多くの人は、この状態にあると思います。 この状態では、どの自分が好きで、どの自分を生きていきたいかと問われてもわかりません。しかし、この状態で人生が過ぎて終るのでは、とても残念で悲しいです。 自分だけならまだ我慢できますが、自分にとって大切な人が苦しんでいるという状態があるのなら、諦めるわけにはいきません。 そのような人も、是非、かぎりなく優しい心身医学を学んで下さい。その結果、やはりNOTWKS(ノットワックス)が好きだと言うなら、残念ながらお役には立ちませんが、自分の本心をはっきりできたのですから、意味はあったと思います。 一方、「ふとした優しさの自分が好きで、ふとした優しさの自分を生きていきたい。」と確認できた人は、ご自分はもとより、周りの人にとっても、世界にとっても、とても嬉しいことです。

2017年7月31日(月) 8:23
かぎりなく優しい心身医学は、「ふとした優しさの自分」を生きるための医学です。心の時代の健康医学をめざして35年間歩いてきましたが、満足しています。後は、「ふとした優しさの自分」を生きたい人を、命がある限り支え続けたいと思っています。 「ふとした優しさの自分」は、「ふと」したものですが、それを育てていけば、自分を目一杯生きて、周りの人も、世界も幸せにできる心の時代の生き方ができます。 NOTWKS(ノットワックス)が好きだと言う人は、仕方がないと思いますが、それは我欲ですから、自分も、世界も行き詰まります。 「ふとした優しさの自分」が好きだという人は、あえてそのような生き方をしなくても良いのですから嬉しいことですね。素晴らしい世界が待っているのですから、「ふとした優しさの自分」を育てましょう。 そのために、自分分析はとても大切です。自分の中には、色々な自分がいます。どんな自分がいるか、何度も何度も繰り返し、見てみましょう。

2017年7月30日(日) 9:46
私たちの心の病気も、身体の病気も、その多くは生活習慣病です。生活様式を治す必要があります。しかし、心の生活習慣も、身体の生活習慣も、社会によって作られています。社会を治す必要があります。社会を治すには世界を治さなくてはなりません。 不可能のように思えますが、そんなことはありません。現代の世界の病根は、人間が自我に目覚め、孤立と孤独と死の恐怖に支配され、自分のことしか考えられなくなったことからおきています。「自分で生きてる病」です。「自分で生きてる病」は、妄想です。 頭をカラッポにする丹田呼吸法をして、生かされてる医学的事実を見つめれば、霧散していきます。素晴らしい自分と美しい調和とかぎりなく優しい世界です。

2017年7月30日(日) 9:41
自分の中には色々な自分がいます。どの自分を生きるのも自由ですが、どの自分を生きたいのかがわからずに人生が過ぎるのは悲しいです。しかもその状態では、自信がなくすべてのことがストレスになってきます。NOTWKS(ノットワックス)の自分か、ふとした優しさの自分か、本心の分析をしましょう。

2017年7月30日(日) 9:38
丹田呼吸法は、ふっと気がついた時も、練習の機会です。歩いている時、仕事をしている時、お話している時、電車に乗っている時、悲しい時、苦しい時、とても辛い時、眠れない時、生きるのが嫌になった時、腹が立つ時。文章で詳しく説明しております。http://www.fyu.jp/dojo/tandenkokyu.htm

2017年7月30日(日) 9:31
◆PK(パッシブなK、受身のK)、このやっかいなもの PKと呼んでいるものがあります。パッシブなK、受け身のKという意味です。 自分の存在価値を、人に認めさそうとする自分や、プライドの高い自分、傲慢な自分を、Kと呼んでいますが、このように、はっきりとしたKの人は、日本人には、それほど多くはないでしょう。 むしろ、「私は、ただ、私の存在や価値を認めた上で、評価してほしいのです。 良く働く社員の1人だからではなく、夫だから、妻だから、子供だからではなく、私という存在を認めたうえで、評価や優しさがほしいのです。 誰でも良いのではなく、多数の中の1人ではなく、ちゃんと、私という存在を見てほしいのです。 決して、認めさそうなどとは思っていません。まして、認めないのなら、相手を倒してでも、認めさせるなどということは、夢にも思ったことはありません。」 大抵の方のお気持ちは、このようなものでしょうし、これは、ごく当たり前のことです。人間として、当然のことでしょう。 しかし、私という存在を認めたうえでということは、私は、価値ある存在でなければなりません。 私は、価値ある存在であるということを証明しなければなりません。しかも、一時ではなく、常に、証明し続けなくてはなりません。 これは、やはり、相手に、自分の存在価値を認めさそうということです。 言葉としては、謙虚に言っておられますから、Kとは思えないですし、ご本人も、Kだとは、全く思っておられない方が、殆どでしょう。 しかし、積極的に、認めさそうとしていないだけです。消極的な態度で、お願いをしているようであり、受身的ですが、やはり、Kです。 この受身的なKを、PKと呼んでいるのです。 「認めさせたい」というのはKですが、「認めて欲しい」というのは、Nですから、PKの方は、自分は、Nであると思っている方が多いです。 しかし、Nは、相手にあわせようとします。相手の考えていることを理解し、分からなければ学び、望んでいることをしようとします。簡単に言えば、犬になろうとします。評価や優しさがもらえるのなら、犬になることなど平気です。 もっともNの人は、自分では、犬になっているという感じはありません。人のためにしたり、人に合わせるのが、自然で嬉しいのです。犬と見えるのは、Kの人から見たことです。 PKは、自分を抑えることはありません。控えめであったとしても、皆とは違う自分を押し出し、自分が価値ある存在であることを認めさせようとします。 PKは、判断の基準は自分です。一見、従順なように見えますが、良く見ると、自分の考えで判断しています。皆と同じでは、埋没しますので、人よりは、少しでも良くできる自分を見せつけようとします。心の底では、犬になど絶対になれません。 PKは、大変わかりにくく、一見、おとなしく従順で、とても良い子のように見えますし、何よりも、本人が、Kだとは思っていませんので、発見が遅れます。 私が、Kのことを散々書いてり言ったりしていても、PK(パッシブ、受身のK)の人は、他人のことのように読んでおられることでしょう。 Kは、必ず、自滅すると、繰り返し言っていても、自分とは無関係のことと思っておられるでしょう。 しかし、PKもKです。競争であり、戦いであり、失敗は許されません。 常に、自分の価値を証明し続けることはできませんので、やがては、疲れ果て、自己否定、自己嫌悪に陥り、自滅していきます。 対人関係は、初めは、人当たりが良いので、皆から受け入れられますが、段々、独りよがりな面がでてきます。プライドの高さも、見え隠れします。やがては、一人ぼっちになっていきます。 PKの悩み、苦しみ、悲しさは、自分が否定されることです。無視され、ないがしろにされ、プライドが、傷つけられることです。 Nのように犬になっていれば、傷つけれられることもなく、人並みの評価や優しさはもらえるのですが、PKの欲しいものは、人並みのものではだめなのです。 こうして、自分の存在価値を主張しなければもらえたはずのものも、得られなく自滅していきます。 PKは、Kなのです。自滅のシナリオなのです。しかし、あいまいで、はっきりしないために、発見できないで、時間だけが過ぎていきます。 その点から見れば、はっきりしたKよりも、やっかいなものです。 明確に、当てはめをして、はっきりとさせなければなりません。 なかなか難しそうですが、簡単な質問があります。 Kではないと思っておられる方への質問です。 「あなたは、犬になれますか?」 なれないというのであれば、PKなのです。

2017年7月29日(土) 10:18
「人間の価値は、生かされてる医学的事実から来る」、この事実に対して、世界中の人が、いいねボタンを押せば、その瞬間に新しい文明が誕生します。現在はインターネットの時代であり、殆どの国は民主主義です。世界中の人が平等で優しい世界を望んでいます。絶望することも諦めることもありません。

2017年7月29日(土) 10:14
私達は、何処で生まれて、何ができて、何ができなかったという膨大な過去を持っています。それを自分だと思っています。しかし、それは自分が経験したことに過ぎません。セルフイメージです。過去がどんなに悲惨でも、本当の自分は真っさらです。ゼロ体験で、一瞬過去が消えれば、真っさらの自分です。

2017年7月29日(土) 10:09
ふとした優しさを捕まえる方法です。かわいそうだと思った最初の1秒間、何とかしてあげたいと思った最初の1秒間、笑顔を見て良かったなと思った最初の1秒間を捕まえて下さい。その後は、「現実は変えない」という鉄則に従って、今までと同じようにしてください。最初の1秒間がふとした優しさです。

2017年7月29日(土) 10:02
★K(人に自分の存在価値を認めさせようとする自分、ブライドの自分)の悲劇の解決方法 Kは、自分の存在価値を人に認めさそうとする自分ですから、人の上にならなければなりません。 人と同じでは、人の中に埋没してしまいますので駄目です。 人以下では、完全に駄目です。 しかし、常に、人の上になることは不可能です。 人の上になろうとすることは、成功しているときでも、嫌われることです。 成功しているので、仕方なく周りは我慢しているだけです。 しかし、常に前進拡大し、成功し続けることは不可能です。やがて行き詰まり、失敗することも起こります。 このKの人が、失敗し続けるKになれば、周りが我慢しているはずがありません。 日夜、針の筵の上で生きていくことになりますが、Kを捨てることは出来ません。 犬になることなど、到底出来ません。 その状態においても、なお、解決策は、人の上になることです。 救おうとする人がいても、Kの人にとって、救われるということは、その人の上に立つことです。 結局、救おうとする人は、誰もいなくなってしまいます。 ただ、Kの人と言っても、いろいろです。 学べる人もあります。 学べる人は、考えて見ましょう。 「では、どうして、Kになったのか?」ということです。 生まれたときから、Kということはありません。 生まれたときは、E(自己防衛本能)とD(欲求本能)だけです。 すべて、親が世話をしてくれて、生きることが出来る状態です。 親がいなければ、死んでしまいます。 最も大事なものは、親です。 しかも、単に安心とミルクを与えてくれるだけではなく、無条件の優しさで包んでくれます。 親も、普通の人間ですから、いつも無条件の優しさではありません。 しかし、子供が生まれた最初の時期は、無条件の優しさです。 この時の親は、ふとした優しさの自分です。この優しさを越えるようなものは、存在しません。 安全とミルクと無条件の優しさをもらって子供は育ちます。 しかし、少し大きくなると、親はもう、無条件の優しさはくれなくなります。 親自身も自分を生きたいですし、その次の子供が生まれれば、次の子に手がかかります。 さらに、将来のことを考えると、社会は、競争社会ですから、強い子になるように、後ろ指をさされない子になるように、育てなければなりません。 その親が、Kの強い親だと、「人は敵だ。負けてはならない。勝たなければならない。バカにされてはならない。」と、子供に言うでしょう。 言葉で直接言わなくても、日ごろの親の言動を見ていると、Kでなければならない。 つまり、Kでなければ、親に認めてもらえない。優しさがもらえないと感じ取るでしょう。 当然ですが、このKの親は、子供を不安にします。 Kは、人を切り捨てていきますから、子供は、自分も切り捨てられるのではないかという不安を感じます。 安全を与えてくれるはずの親が、逆に、不安を与えるのです。 不安を感じた子供は、なおさら、良い子になろうとします。 良い子になることは、親の言うことを聞くことで、親のメッセージは、「人は敵だ。強くなれ、負けるな、バカにされるな。」です。 不安を感じている子に、不安であってはならないというメッセージを与えているのです。 子供は、無理してでも、不安を切り捨てる子にならなければなりません。 これを二重否定と言っています。 これは、むごいことです。 しかしこうして見てくると、Kの人が欲しかったものは、もうおわかりでしょう。 無条件の愛と承認です。 勿論、Kの人も、大人になっていきます。 自分で、安心とミルクと優しさを得れば良いのですが、小さいときの不安と、特に、無条件の優しさは、骨の髄にまで染み込んでいます。 まして、失敗し続けるKであれば、世間から安心も優しさももらえません。 孤立と孤独と不安のなかにいます。 体は大人でも、この状態では、心は、子供の心に引き戻されます。 Kは手段であり、本当に欲しいのは、安心と優しさなのに、それを得る方法として、Kしか知らない不幸です。 一刻も早く、このような自分分析と、頭をカラッポにする丹田呼吸法と、生かされてる医学的事実を学び、無条件の愛と存在価値を実感しましょう。

2017年7月28日(金) 11:28
自分分析の実際「GさんのKとKの不安による新型ストレスの苦闘」 Gさんは、39歳の男性です。会社員ですが、仕事がうまくいきません。さすがにこのままでは駄目だと自分でも感じ始めました。本人としてはきちんとやっているつもりですが、ミスが起こります。 Gさんは、自分を生きたい第1の自分が、K(人に自分の存在価値を認めさせようとする自分、プライドの自分)で、社会適応しようとする第2の自分もKの不安であるようです。 Kは、成功し続けなければなりませんが、永遠に成功し続けることなど到底できません。また、常に人の上にたとうとするので、嫌われます。ということで、Kは、必ずKの不安を伴います。不安を感じたGさんは、流石に、なんとか社会適応しようとしますが、Kの不安でするためにトンチンカンです。 社会適応をする場合、N(愛や評価を貰うために良い子になる自分)やO(ご飯のために社会適応する自分)であれば、会社や相手の人の望んでいることを考え、それに合わそうとします。 しかし、Kは自分が判断基準です。自分勝手な社会適応になります。言うべきでないところで自己主張をし過ぎたり、やらなければならないことを放置したりします。しかも、自分は、ものすごく自分を押さえて社会適応しているという意識ですから、うまくいくはずはありません。自滅のシナリオになっていきます。解決のためには、まず、この心の動きを理解するところから始めましょう。

2017年7月28日(金) 11:09
私たちは、「死んだら灰になっておしまい」、そう信じ込んでいます。そして、それは科学的事実だと思っています。しかし、それは科学的事実ではなくて、唯物論という極端な考え方です。 「死んだら灰になっておしまい」ということは、「身体から私は発生した、だから身体の死は、私の死である」と信じているのですが、科学的な証明は一切ありません。科学的に証明された事実ではありません。なぜなら科学では証明できないからです。 科学は、長さと重さと速さが測定できる物についての事実を明らかにする学問です。測定できる細胞や身体は対象にできますが、「私」や私の精神や心は、長さも重さも速さもありません。測定できません。測定できない「私」や私の精神や心が、測定できる細胞や身体から発生したのかどうかについては、実験できないので、証明ができないのです。 しかし、現代人の私たちは、「死んだらおしまい」を信じているのですから、すべては虚無です。何をしても空しいのです。死は、最大のストレスです。 意識的に、私たちは、死を 直視することを避けようとしていますが、それだけに、死の不安と恐怖は、無意識の世界の中に広がり、はっきりとは原因がわからないうちに、徐々に、生きるエネルギーを奪っていきます。 人生が、灰色に染まっていきます。

2017年7月28日(金) 10:50
頭をカラッポにする丹田呼吸法は、ゼロ体験のためには必須の方法です。それなしに、ゼロ体験は不可能です。ただ、多くの人はゼロ体験は持続すると思っています。それは誤解です。吐く息を一心に数えていく時、ゼロ体験になるのは、一瞬です。1秒間です。1秒間のゼロ体験を、延々と繰り返していきます。

2017年7月28日(金) 10:48
頭をカラッポにする丹田呼吸法を繰り返していると、一瞬ですが、過去がない瞬間が来ます。過去がない、未来もない、性格もない、不安も不満も傷ついた自分も、名前も、性別も、故郷も、国籍も、身長も、体重も、年齢もない瞬間が来ます。しかし、自分は存在しています。それをゼロ体験と呼んでいます。

2017年7月27日(木) 10:40
「死んだら灰になってお終い」は証明されたことではなく唯物論という極端な考え方ですが、それを信じれば、人生は虚無です。何をしても、無意味です。現代人は、この虚無の上に生きています。頭をカラッポにする丹田呼吸法でゼロ体験をして、生かされてる医学的事実の世界を実感しましょう。事実を見ましょう。

2017年7月27日(木) 10:32
心の時代の心身医学ー生かされてる医学さんが動画を追加しました。
自分を生きたい自分を第1の自分、社会適応する自分を第2の自分、その両者の間で葛藤し疲れ果てる自分を第3の自分と呼んでいます。私達は、第3の自分を生きています。夢や希望もあまりなく、どちらかと言うと諦めの自分を生きています。 それが子供たちに生きる希望と人生の意味を喪失させています。「大きな生命の世界の中で医学的、科学的に生かされている」という人間の存在形態を学び、生き返りましょう。子供達のためにも生きる感動と喜びを実感して育てましょう。夏なのに、ウグイスも鳴いています。

2017年7月27日(木) 10:20
今日は、WとOの葛藤による新型ストレスを見てみましょう。Wは、自由気ままに生きたい自分です。それは、とっても楽しいでしょうが、ご飯は得られません。人から見れば。我がままですから、最終的には、孤立と孤独に落ちます。Oは、ご飯のために自分を押えて社会適応する自分ですから、ご飯は得られます。 Wから見ると、Oは窒息しかないので、我慢なりません。できません。不満です。生きる意味を喪失します。Oから見ると、Wは、ご飯が食べられなくなるので、孤立と孤独と餓死になります。そんな怖くて気ままな生き方は絶対にできません。自分の中に、この二つの自分がいれば、葛藤し続けます。葛藤でパニックになり疲れ果てます。

2017年7月27日(木) 10:16
自分を生きるのに必要なものは自分自身だけです。地位も名誉もお金も、人からの愛も承認もいりません。役に立ちません。 青い空と海があり、大きな生命の世界の中で医学的に生かされている事実を知り、自分の中に不思議な自分、ふとした優しさの自分を発見でき、丹田呼吸法を続けられたら、今生きていることを喜べます。

2017年7月26日(水) 9:43
多くの人は人間の運命などに関心を持っていません。戦いと格差、核と無気力化の時代、このままで良いとは思っていませんが、変えられるとも思っていません。それは巨大な諦めです。 確かに自分も我欲に染まっています。無力です。しかし誰にでも、ふとした優しさの自分があります。ふとした優しさの自分は不思議な自分です。決して諦めません。愛する人と子供達の未来を滅亡させることを見逃すことはできません。

2017年7月26日(水) 9:38
今日の自分分析の実際は、「M子さんの仕事と結婚の行き詰まり」です。とっても苦しい状態におられます。大変心配な状態ですが、異常なことが起こっているわけではありません。自分分析で見ていけば、問題点がよくわかります。そして解決方法もわかります。

2017年7月26日(水) 9:37
私達は「自分で生きてる病」の患者です。自分で自分の命と社会的存在価値を守らなければ生きていけないと思い込んでいます。そのために、大きな生命の世界の中で医学的に生かされていることを理解し受け入れることができません。命の心配と、社会の競争による不安から逃れることができません。しかしそれは妄想であって、事実ではありません。

2017年7月26日(水) 9:35
丹田呼吸法は瞑想ではありません。精神統一でもありません。丹田に重心を置いて、一心に、吐く息を数えることで、頭をカラッポにすることです。瞑想や精神統一をしようとする自分も消えることです。心身相関が良くなり生命力を感じます。春の野を蝶が飛ぶように、温かくて優しくて自由自在な世界です。

2017年7月25日(火) 9:57
世界中の人が、優しくて喜びあえる世界が良いと思っています。しかも産業革命により、分かち合えば、世界中の人が豊かな生活ができるようになりました。しかし現実にはできません。おかしな事実です。K(人に自分の存在価値を認めさせようとする自分、ブライドの自分)のためです。「人間の価値は生かされてる医学的事実から来る」、この事実を共有できれば、すぐにでも優しい世界が生まれます。

2017年7月25日(火) 9:54
今日の自分分析は、WとOの葛藤による新型ストレスです。Wは、自由気ままに生きたい自分です。Oは、ご飯のために社会適応する自分です。この二つがあれば、葛藤します。社会適応するということは、自分を押さえなければなりません。そうすれば、ご飯は得られます。しかし、自由に生きたい自分は窒息します。嫌です。そんな生き方は、できません。しかし、Wで生きれば、餓死します。それも困ります。両方得ることも、どちらかを捨てることもできません。この葛藤が延々と続き、やがては無気力、無感動化します。

2017年7月25日(火) 9:52
心の時代の心身医学ー生かされてる医学さんが動画を追加しました。
現代人は、孤立と孤独と死の不安に脅かされています。その中に、赤ちゃんは生まれてきます。守ってくれるのは親しかいません。親が無条件の優しさで育んでくれるから安心して育つことができます。しかし、親がプライドで生きていたらどうなるのでしょう。それは子供にとって過酷です。心が壊れます。

2017年7月25日(火) 9:27
頭をカラッポにする丹田呼吸法は極めて重要です。ゼロ体験なしには、過去から自由になれないからです。過去が現在を支配し、過去が未来を作ります。すべて過去です。現在を奪還し現在を生きるためには、ゼロ体験が必須です。歩いている時も、仕事をしている時も、話をしている時も、丹田に載っていますか?

2017年7月24日(月) 10:18
今日も、明るくて、爽やかで、優しい朝です。NOTWKS(ノットワックス)ばかりの自分の中に、この朝を、心から喜べる自分がいます。かぎりなく優しい心身医学は、この爽やかで優しい朝が好きな自分を育てます。昼も夜も、たとえ暴風雨の日でも、爽やかで優しく生きようとしています。 生かされてる医学的事実と、頭をカラッポにする丹田呼吸法と、現代人の心の分析法(自分分析)があれば、誰にだって可能です。

2017年7月24日(月) 10:17
「過去が現在を支配し未来を作っている」、これが心の時間軸です。現在や未来と言っても過去です。知らなければ無用な苦しみに陥ります。未来に絶望しているのではないのです。過去は性格と社会的存在価値に縛られています。その過去から想像した未来に絶望しているのです。本当の未来ではありません。

2017年7月24日(月) 10:01
自分分析を学びましょう。今日は、WとNが葛藤する新型ストレスについてです。 自分の中に、自由気ままに生きたい自分(W)と、愛や評価を貰うために良い子になる自分(N)がいれば、たいへん苦しくなります。Wは、楽しく生き生きとした感じがして自分が生きていると感じるかもしれませんが、世間から見れば、悪い子です。愛も評価も貰えません。それでは、孤立と孤独になります。とっても寂しくて生きて居れません。 しかし、Nを優先すれば、愛と評価は貰えますが、Wは窒息します。それは嫌です。耐えられません。両方得ることはできません。どちらかを捨てることもできません。この葛藤が延々と続きます。

2017年7月24日(月) 9:57
頭をカラッポにする丹田呼吸法によるZero体験は極めて重要です。不安も不満も傷つく自分もない瞬間の体験です。性格は親との関係でできています。親の愛が欲しい自分(N)、親を安心させたい自分(S)、親に自分の存在価値を認めさせたい自分(K)です。これから自由になるには、頭カラッポの丹田呼吸法があるからできるのです。 今日も、一歩、一歩、丹田呼吸法の練習をしましょう。

2017年7月23日(日) 9:44
私達は、産業革命以来、上位8人の所得が、下位34億人の所得に匹敵する格差と、核兵器の文明を作ってしまいました。そして孤独と虚無と死の恐怖に支配され、希望を失い無気力化しました。弊害は子供たちに強く現れます。生かされてる医学的事実に基づく優しい文明を創りましょう。人間が滅亡する前に。

2017年7月23日(日) 9:43
不安も不満も傷つく自分もありません。NOTWKS(ノットワックス)の自分はありません。しかし、生き生きとした自分は存在します。不思議な優しさと安らぎを感じます。頭をカラッポにする丹田呼吸法と生かされてる医学的事実で、そのような瞬間を体験します。瞬間を繰り返していきます。

2017年7月23日(日) 9:42
自分分析を学びましょう。今日は、KとOの葛藤による新型ストレスです。人に自分の存在価値を認めさせようとする自分、ブライドの自分(K)と、ご飯のために社会適応する自分(O)が同居している場合です。社会適応は自分を押さえることです。ご飯は得られますが、自分を生きれません。自分は窒息します。時として深く傷つきます。しかし、Kを押し通せば、それは社会から見れば我がままでしかありません。自滅します。両方得ることはできません。どちらかを捨てることもできません。この葛藤が延々と続きます。

2017年7月23日(日) 9:30
物の時間は、時計の針の時間で、過去、現在、未来へと流れます。心の時間は、過去が現在を支配し、過去が未来を作っていますので、過去が続きます。過去の悩み苦しみ傷つけられた自我の痛みは、そのまま続きます。現在を生きるためにはゼロ体験が必須です。ですから、丹田呼吸法があることがとても嬉しいのです。頭をカラッポにする丹田呼吸法は、とても素晴らしい心身医学の方法です。過去を嘆いているよりも、まず、今日も、丹田呼吸法の練習をしましょう。

2017年7月22日(土) 11:32
世界中の人が、優しい世界を望み、物質的にも豊かに生きられるはずなのに、現実は、戦いと差別と核の世界です。こんな世界を子供たちにプレゼントできません。人間の存在形態を学びましょう。「人間の価値は生かされてる医学的事実から来る」、世界中の人がこの事実さえ共有できれば、優しい世界ができます。

2017年7月22日(土) 11:28
自分分析を学びましょう。今日は、KとNの新型ストレスについてです。自分の中に、N(愛や評価を貰うために良い子になる自分)と、K(人に自分の存在価値を認めさせようとする自分、ブライドの自分)があれば、新型ストレスになります。Nを得るためには、良い子にならなくてはなりません。Kは捨てなければなりません。それはできません。嫌です。一方、Kを貫くと嫌われます。Kは、人よりも上になろうとする自分です。Nは貰えません。それも困ります。どうして良いのか分からなくなります。この葛藤が果てしなく続き、生きるエネルギーを喪失していきます。

2017年7月22日(土) 11:23
自己説得や切捨てでは、孤立や孤独や死の恐怖は何も変わりません。不安や不満や傷ついた自分が消えることはありません。無意識になったとしても、漠然とした不安、さらには燻ぶる怒りが人生を苛みます。嬉しいことにゼロ体験ができます。頭をカラッポにする丹田呼吸法で過去から自由になりましょう。

2017年7月22日(土) 11:21
今日も、頭をカラッポにする丹田呼吸法を練習しましょう。丹田呼吸法が身につけば、本当に人生が変わってきます。毎日、一歩、一歩です。この動画に合わせて練習して下さい。

2017年7月21日(金) 11:47
今日は、自分分析の実際「A子さんのイライラ」を見ていきましょう。心の悩み、葛藤、苦しみには、すべて原因があります。はっきりとした理由があります。それが分かれば。人生が全く違ったものになることもあります。生き生きとした自分を喜んで生きるために、自分分析は極めて有効な方法です。

2017年7月21日(金) 10:42
性格診断のための性格グラフと自分分析との関係を説明します。性格グラフのEは自己防衛本能で、不安や恐怖を感じ、安心を求めます。Dは欲求満足本能で、不満や怒りを感じ、満足を求めます。このEとDを感じているのはNOTWKS(ノットワックス)の自分です。NOTWKS(ノットワックス)のどの自分が不満や不安を感じているのかを繰り返し見ていきます。ただそれ以外の自分がいます。ふとした優しさの自分です。

2017年7月21日(金) 10:38
私達は60兆個の細胞で生きています。数えるとしたら、どのぐらいの時間がかかるのでしょう? 顕微鏡を見ながら、頭の先から1秒間に5個づつ数えます。食べないで寝ないで数えたとして、100年を4千回かかります。しかも1個の細胞は小宇宙です。素晴らしい法則と美しい調和で生かされています。

2017年7月21日(金) 10:37
心の世界では、過去が、現在を支配し未来を作っています。頭でどんなに考えても、過去の繰り返しです。生き生きとした自分を実感し、ふとした優しさの自分を生きたい人にとって、丹田呼吸法はこの上もない素晴らしい方法です。今日も練習しましょう。

2017年7月20日(木) 14:21
大きな生命の世界で素晴らしい法則と美しい調和と限りない優しさの中で生かされています。愛と存在価値とご飯を既にもらっています。それを壊しているのは、自分で生きてる病、唯物論、競争社会です。孤立と孤独、虚無と死の恐怖は、私達が生みだした妄想です。事実を見ましょう。空も海も青いです。

2017年7月20日(木) 14:21
「優しいのは好きですか? 優しく生きたいですか?」という問いに、「はい。」と答えられた人は、是非その自分を生きましょう。社会は競争社会ですから、優しさは役に立ちません。しかし、優しく生きたい自分は素晴らしい自分です。それ以上のものは存在しません。何としてもその自分を生きましょう。

2017年7月20日(木) 14:19
今日は、自分分析の実際で、「B子さんの結婚」について学んでいきましょう。自分分析は、とっても大事です。自分分析ができるようになると、自分を見ても、人を見ても、社会や世界を見ても、今までとは、違ってきます。問題の本当の原因が分かります。

2017年7月20日(木) 14:18
今日も、丹田呼吸法をしましょう。毎日、練習するには、この「日々の実習用」を使って下さい。15分間です。ほんのりと身体が温かくなります。これが効いている証拠です。これを続けていくと、やがて24時間丹田人間になれます。是非、続けましょう。

2017年7月19日(水) 11:39
「自分のことは、自分が一番良く知っている」、そう思って皆さんも私も、毎日暮らしているのですが、果たしてそうでしょうか。もし、「本当の自分」を知らないで暮らしているとしたら? あるいは一部だけしか知らないで暮らしているとしたら? それは大変なことです。本当の自分とは何かを考えてみましょう。次の文章を読んで下さい。

2017年7月19日(水) 11:26
私達の内には、ふとした優しさがあります。外の世界は、素晴らしい法則と美しい調和、さらに限りない優しさで、私達を生かしてくれています。なのにどうして、人に自分の価値を認めさそうとする自分(K)を生きるのでしょう。自分自身も社会も不幸にしています。人間の歴史を悲惨なものにしたのはKです。

2017年7月19日(水) 11:23
日本の15歳から29歳までの若者の10%、170万人がニートであり、32万人は「ひきこもり」状態だということです。その殆どは「自分を生きたい自分」と「社会適応しようとする自分」との葛藤による新型ストレスだと思います。強くなろうという対処法では悪化します。新型ストレスを学びましょう。

2017年7月19日(水) 11:20
丹田呼吸法は、毎日、練習することが基本です。ただ、1人では、なかなかできません。続けられません。これは、とっても勿体ないことです。このために、毎日、動画をだしております。是非、この日々の実習編の動画を見て、一緒にしてください。

2017年7月18日(火) 13:04
丹田呼吸法は、坐禅を改良したものです。両足を太ももに上げる結跏趺坐をすると、初めての人は、呼吸法ができません。また、丹田に重心を載せますが、座っている時だけになります。到底、悟りは得られません。それで、誰でも正しく呼吸法ができ、24時間、丹田に重心を載せて生きられるものにしました。

2017年7月18日(火) 11:47
ソクラテスの無知の自覚は有名です。それは最高の知性でしょう。しかしその時、ギリシャの空と海はどのように見えたのか、私にはそちらの方に関心があります。1個の細胞と言えども小宇宙です。私達が無知なの当然です。無知ですが、素晴らしい法則と美しい調和、それによって私達は生かされています。

2017年7月18日(火) 11:45
今日は、「行け行けさん」の仮面さんを学びましょう。「行け行けさん」に憧れる人もいますが、人の性格を生きることは自滅のシナリオです。性格は衣装です。誰でも、生き生きと自由自在に生きれます。そのために、本当の自分を発見し育てましょう。

2017年7月18日(火) 11:44
丹田呼吸法は、先程説明したように、坐禅を改良したものです。3年間続ければ、素晴らしい自分と、優しい世界を実感できます。身体の健康は当然のこと、かけがえのない人生を得ることができます。今日も.この動画に合わせて一緒にやりましょう。一歩、一歩、練習しましょう。

2017年7月17日(月) 12:07
笑顔を見たい自分(S)の中に、少しだけふとした優しさの自分がいます。これを分離することが大事です。Sの殆どは、自分のための優しさです。すべてが自分のための優しさだと思うと、自己嫌悪に陥ります。一方、少しでもふとした優しさの自分を発見できれば自分を喜べます。全く違う人生になります。

2017年7月17日(月) 12:06
愛や評価を貰うために良い子になる自分(N)、ご飯のために社会適応する自分(O)、快楽したい自分(T)、自由気ままに生きたい自分(W)、人に自分の価値を認めさそうとする自分(K)、笑顔を見たい自分(S)、ふとした優しさの自分の7つの自分がいます。どの自分を生きたいかを見ていきます。

2017年7月17日(月) 12:05
性格グラフの診断で、今日は「仮面さん」を学びましょう。「仮面さん」の問題点は、長所を失うこと、過緊張で自律神経失調症になること、自分の本心がわからなくなることです。 「仮面さん」のままでは人生が勿体ないです。

2017年7月17日(月) 12:01
今日は海の日で、休日ですが、頭をカラッポにする丹田呼吸法は、毎日することが大事です。丹田の確認の形と、第1、第2、第3の形を身につけましょう。毎日、コツコツしていきましょう。3年続ければ、自由自在の生き方が広がってきます。

2017年7月16日(日) 9:22
高血圧、糖尿病、がん、心筋梗塞、脳卒中などが発病するかどうかは、「素因+環境」で決まります。遺伝などの素因はありますが、環境が良好であれば発症しません。環境の最大のものは生活習慣で、悪化する原因はストレスです。かぎりなく優しい心身医学ー生かされてる医学的事実の世界の必要性が益々高まります。

2017年7月16日(日) 9:18
私達は、心と身体が一体となって生きています。この心身相関に基づく医学が心身医学です。現代人の心と身体の健康を考えるときに、心身医学は極めて重要です。心身医学を理解すれば世の中が違って見えてきます。 長文で大変ですが、次のホームページを是非読んで下さい。 http://www.yuf.jp/psm

2017年7月16日(日) 9:11
今までは物の時代ですから、物を扱う方法は高度に身に着けています。しかし、心を扱う方法については、学ぶ機会すらありません。それでは、心の時代の無免許運転です。無用なストレスで苦しむことになります。心を扱う方法を、是非身につけましょう。

2017年7月16日(日) 9:08
丹田呼吸法は、素晴らしい心身医学の方法です。毎日、練習してください。毎日、練習することがとても大事です。この動画を見ながら一緒にしてください。3年続けてください。身体は勿論、人生が確実に変わります。いつでも自分を実感できます。生きている自分を感じられます。楽しさと嬉しさが育ちます。

2017年7月15日(土) 13:07
医学は、ルネッサンス以降、身体の医学として大発展しました。やがてストレス社会となり、心身医学が誕生しました。ただ、ストレスの根底には存在価値の喪失があり、解決法がありません。そのため、丹田呼吸法と生かされてる医学的事実の理解で、素晴らしい自分の実存を実感する心身医学を作りました。

2017年7月15日(土) 13:06
「糖尿病は、身体の病気ですか、心の病気ですか?」と聞かれれば、当然、身体の病気です。しかし、肥満型の糖尿病は、減量すれば殆ど正常化します。治療はまずは減量です。では肥満の原因は何でしょう。それはストレスです。心の解決が必要です。治療の面から見れば、肥満型の糖尿病は心身症なのです。

2017年7月15日(土) 13:05
性格グラフの読み方で、A、B、Cについては、本物とにせものがあります。それがわかれば、自分も人についても、うんと理解できるようになります。無用なストレスや苦痛がなくなってきます。学んでいきましょう。

2017年7月15日(土) 13:02
「頭ではわかっているのにできない。」と言いますが、できないのは心の時間軸を理解していないからです。過去は現在を支配し未来を作っています。過去から自由にならない限り同じことが続きます。過去は感情です。頭で理解しても役に立たないのです。毎日、実習用の丹田呼吸法でゼロ体験を続けましょう。

2017年7月14日(金) 10:00
性格に支配されて生きていることを知らなければ、性格の自分が、本当の自分だと思い込みます。大きな生命の世界の中で、医学的に素晴らしい存在として、生かされていることを知らなければ、社会的存在価値が唯一の価値と思い込みます。空も海も青く、生き生きとした自分がいるのに、勿体ないことです。

2017年7月14日(金) 9:59
自信がなくなることはとっても辛いことです。不安と不満と、なによりも傷つく自分になります。暗い人生になります。「もっと生き生きと生きたい。自由に喜んでいきたい。楽しく優しく生きたい!」と思っても、何もできません。社会的存在価値が唯一だと思っているかぎり、そこから出ることができません。

2017年7月14日(金) 9:58
対人関係が苦しい人についてです。原因の一つに、「内なるA」と呼んでいるものがあります。性格グラフで、A(厳しい親)が、低いのが特徴です。本当は高いのに抑えています。この場合は、対人関係が、大変つらいものになります。是非、学んで下さい。

2017年7月14日(金) 9:56
丹田呼吸法のコツは「丹田に乗って生きる」ことです。仕事をしていても、歩いていても、お話しているときもできます。丹田呼吸法のやり方の動画で、第三段階を見て下さい。立位になって沈む形です。このコツを繰り返せば、24時間丹田人間に近づいていきます。

2017年7月13日(木) 10:16
ふとした優しさの自分。その自分が好きで、その自分を生きたいと思えたら、嬉しいことです。その自分なら、自分を目一杯生きて、周りの人も幸せにできるからです。大きな生命の世界の中で医学的、科学的に自分の存在価値を実感できたら、不安や不満になることも、傷つくこともありません。その自分を生きられます。

2017年7月13日(木) 10:12
プライドはまずいリンゴです。それを奪い合って人間は苦しんでいます。自分も人も世界も滅ぼしていきます。プライドは無意味で最も有害なものです。プライドがなくても、嬉しく楽しく生き生きと生きれます。自分がなくなるどころか、生きている自分を感じます。かぎりなく優しい心身医学でそれを体験して下さい。

2017年7月13日(木) 10:11
性格グラフで、E(人の評価を気にする子供)が高い場合は、不安を強く感じます。物の感じ方、考え方が常に不安に支配されています。何をするにも、不安を減らすことが目的になります。自己防衛ばかりになります。なぜ、不安が高くなったのでしょうか? 原因があるはずです。それを明らかにしましょう。

2017年7月13日(木) 10:02
丹田呼吸法の実習編の動画は15分間です。1日に1回は是非してください。出来れば2回、3回と、回数は多いほうが良いです。「忙しくて、そんなことをしている暇はない」という人もいるでしょうが、頭が過去に支配されています。そのままでは、同じことの繰り返しです。時間を大幅に無駄にしています。丹田呼吸法を身につけましょう。

2017年7月12日(水) 10:56
頭カラッポの丹田呼吸法と生かされてる医学的事実の世界によって、ふとした優しさの自分が育ちます。不安や不満や傷つく自分が消えます。時間を掛けてもっと育てると、やがて自然に、自分も含めて皆んなが喜べる計画や、自分も皆んなも生かしていく解決策を考えることができます。現実が好転します。

2017年7月12日(水) 10:48
プライドは、人の評価で自分の存在価値を得る方法です。社会は競争社会ですから、自滅せざる得ません。しかし止められません。社会適応は親のメッセージだからです。親から愛と存在価値を得る方法だからです。親は最大の保護者ですが、子供を最も追い込む人にもなるという悲劇の時代を生きています。

2017年7月12日(水) 10:41
性格グラフのE(人の評価を気にする子供)についてです。Eは、自己防衛本能で必要な能力ですが、必要以上に高くなっている場合、常に、不安であり、不安が拡大します。原因を明らかにしなければ、一生不安の人生になります。学んでみましょう。

2017年7月12日(水) 10:02
丹田呼吸法については、理論とやり方と日々の実習用の動画の3本あります。理論とやり方を理解できたら、毎日、日々の実習用の動画を見ながら練習してください。3か月やってください。過去から自由になるということが、どういうことかがわかってきます。

2017年7月11日(火) 11:56
お早うございます。今日も、丹田呼吸法から始めましょう。毎日やって、大きな生命の世界の中で、医学的・科学的に生かされて生きている実感と嬉しさを育てましょう。24時間丹田人間をめざしましょう。

2017年7月11日(火) 10:40
自信がなくて辛い人は、人間の存在形態を理解しましょう。人間は大きな生命の世界の中で医学的に生かされていて、衣食住と身の安全のために社会を営んでいる存在です。社会的存在価値はご飯を得るために必要なものです。自信があってもなくても、大きな生命の世界の中で生かされています。これが本当の自信です。

2017年7月11日(火) 10:30
自信がなくて苦しんでいる人が多くいます。どうして自信がなくなるのでしょう。「もっと頑張らないと、実力をつけないと、勉強しないと!」と思います。自信を得るには、人よりも優位に立つ必要があります。社会は競争社会です。やがて限界が来て、自信がなくなります。自信と劣等感は表裏一体です。

2017年7月11日(火) 10:25
今日は、性格のグラフで、A(厳しい親)とB(優しい親)が共に接近している場合に、何が起こるのかを見ていきましょう。AとBは対人関係です。この場合、対人関係が大変苦しくなります。まずは、そのことを理解しましょう。

2017年7月10日(月) 10:39
内ポケットに100万円持っていても、それを知らなければお金がないのと同じです。何か物を買おうとして財布がカラッポだったら愕然とします。途方にくれます。大きな生命の世界の中で、医学的に生かされている本当の存在価値は無傷でも、その事実を知らなければ、社会的存在価値を失った時には、悲しくなります。プライドが傷つき、生きる希望もなくなるかもしれません。

2017年7月10日(月) 10:31
プライドは苦しいです。常に人よりも上にいなくてはなりません。人と同じでは埋没です。人以下では傷つくだけです。しかし競争社会で常に人の上にいることは不可能です。何時落ちるかという不安に苛まされます。傲慢さと劣等感、そんな人生です。嫌だと言っても、本当の存在価値を得ないかぎり終わりません。

2017年7月10日(月) 10:24
「村八分型集団無意識のB(やさしい親)の問題点」という講義を、性格分析勉強会に入れました。優しいことは良いことだと思われています。また、そうあらねばならないと言うことも多いです。しかし、その裏に動いているものを知る必要もあります。http://dmsasada.jugem.jp/?eid=28

2017年7月10日(月) 9:09
丹田呼吸法は素晴らしい方法です。心身相関を良くして、生命力と充実感を高めます。身体の健康だけではなく、人生が爽やかに嬉しくなります。しかし、「強くなろう。たくましくなろう。動じない人間になろう。」としますと、心身相関を緊張させ逆効果になります。心身相関を理解した上で行って下さい。

2017年7月9日(日) 10:39
衣食住と身の安全の欲求は、ある程度で止まります。10人分も食べられません。病気になります。10人分も着れません。身動きができません。しかし、プライドは、100人分でも1万人分でも止まりません。際限のない戦争の歴史を作ってきました。現在も競争の社会です。自分も人も世界も不幸にしています。

2017年7月9日(日) 10:32
親の愛を確信できない子供は、不安と恐怖の中にいます。他の人の愛も確信できないですから、その不安と恐怖は極めて大きいものです。何をしても逃れられません。だからこそ、ゼロ体験と生かされてる医学的事実で、大きな生命の世界を実感しましょう。幻想から覚めたように、素晴らしい世界が広がります。

2017年7月8日(土) 10:28
人間にとって存在価値は最も大事なものです。存在価値を感じられなければ生きてはいけません。その存在価値を社会の評価で得ようとしているのがプライドです。しかしプライドは存在価値を得る一つの方法です。しかも持続的に成功するはずのない方法です。最悪は自滅にまで追い込まれる方法に過ぎません。

2017年7月8日(土) 10:04
「社会の評価で、自分の存在価値を決める」という方法は、発展途上国であった時には役に立ったかもしれませんが、現在の行き詰った社会では、自滅のシナリオになりかねません。数多くのうつ病の方がいます。その殆どは正常心理です。大きな原因は、この決め方が行き詰まったことだと私は思っています。

2017年7月7日(金) 10:12
プライドの人は、非合理的な行動をします。それ程までに、頑張る必要はありません。自分を主張する必要もありません。まして人を倒したり、人の上に立つ必要もありません。それらは、社会適応から見ると逆効果です。自滅します。でも、プライドの人は止めることはできません。判断基準が親だからです。

2017年7月7日(金) 8:39
私達は小さい時からプライドが存在価値だと思い込んでいます。親は、子供が傷つけられないように、餓死しないようにと思い、社会適応の大事さを言い続けます。子供は親の愛を貰うためにそのメッセージを実行します。子供に選択の余地はありません。子供はプライドを追い求め続けます。愛ゆえの悲劇です。

2017年7月6日(木) 10:13
人間が自我に目覚め、物質的にも豊かになり、自分を生きたい自分が育ったことは嬉しいことです。一方では衣食住を得るために社会適応が必要です。しかも社会は今もなお、競争社会です。自我は生きれません。ここに現代人の悲しさがあります。生かされてる医学的事実に基づく新しい生き方を学びましょう。

2017年7月6日(木) 9:49
「家名を穢してはなりません。その人の家柄はどうなの? 格式は大事です。後ろ指をさされてはいけません。そんなことをすれば世間に顔向けができません。」、すべてプライドです。存在価値を認めさせたい自分(k)です。社会的存在価値です。大きな生命の世界の中ではすべての人が素晴らしい存在です。

2017年7月5日(水) 9:03
プライドを考える時には、人間の存在形態を理解することが必須です。「人間は、大きな生命の世界の中で医学的に生かされていて、衣食住と身の安全を得るために社会を営んでいる存在」です。プライドは社会の存在価値です。プライドを失っても、多少ご飯が貧しくなるだけです。本当の存在価値は無傷です。

2017年7月5日(水) 8:59
プライドを喪失したら、「価値のない人間になる。愛してもらえない。仕事もなくなる。自信もお金もない。生きていけない。」と思います。しかし逆です。プライドが高いためにそうなったのでしょう。プライドは自滅のシナリオです。しかし捨てられません。親の愛と承認を得る方法だからではないですか?

2017年7月4日(火) 9:50
どんなに苦しんでも、過去で考えている以上、現在も未来も、過去の延長線上です。不安と不満と傷ついた過去の自分の集積が、反応しています。解決は、性格分析で過去の問題点を徹底的に明らかにした上で、丹田呼吸法によるゼロ体験で現在を奪還し、生かされてる医学的事実の世界で未来を見ることです。

2017年7月4日(火) 9:44
プライドは辛いものです。苦しいものです。どれだけプライドのために、人生をトゲトゲしいもの、嫌なもの、暗いものにしてきたことか! プライドは、人に自分の価値を認めさそうとする自分です。常に人の上にいることはできません。いずれ挫折が来ます。でも、わかっていても捨てることはできません。

2017年7月3日(月) 10:13
「プライドがなければ、どれだけ楽だろう!」。それなら楽になりましょう。本当の存在価値を得れば良いのです。存在価値を社会の評価で得るやり方がプライドです。しかし社会はご飯を得るための場所です。本当の存在価値は、生かされてる医学的事実から来ます。何もなくても、あなたは素晴らしいのです。

2017年7月3日(月) 10:07
私達は、心と身体が一体となって生きています。この心身相関に基づく医学が心身医学です。現代人の心と身体の健康を考えるときに、心身医学は極めて重要です。心身医学を理解すれば、世の中が違って見えてきます。長文で大変ですが、以下をクリックして、是非読んで下さい。 http://www.yuf.jp/psm/

2017年7月2日(日) 9:06
丹田呼吸法では頭をカラッポにすることが肝心です。心と自律神経系や内分泌ホルモン系は一体となって動いています。心は免疫系にも影響を及ぼしています。頭をカラッポにしなければ効果がありません。ただ実際には、頭をカラッポにすることは困難です。そのために、吐く息を一心に数えます。吐く息と一体化します。

2017年7月2日(日) 8:50
虚無に陥いる人がいます。それは本当の虚無でしょうか? 未来は過去によって推測したものです。暗い過去から見た未来に希望がなくても当然です。大きな生命の世界の中で医学的に生かされて、衣食住のために社会を営んでいます。社会に人生の意味が見つからなくても当然です。絶望する必要はありません。

2017年7月1日(土) 11:20
頭をカラッポにする丹田呼吸法を繰り返していると、一瞬ですが、過去がない瞬間が来ます。過去がない、未来もない、性格もない、不安も不満も傷ついた自分も、名前も、性別も、故郷も、国籍も、身長も、体重も、年齢もない瞬間が来ます。しかし、自分は存在しています。それをゼロ体験と呼んでいます。

2017年7月1日(土) 11:15
現代人は孤立と虚無と死の不安に苦しんでいます。自我に目覚めたことと競争社会のために、孤立感は深まります。社会しか知らないために、社会の中で生きる意味を求めて虚無になります。命も自分で守ろうとしますが、灰になってお終いです。しかしそれらは実在ではなく、「自分で生きてる病」の症状です。