「自分を生きたい自分」と「社会適応しようとする自分」が葛藤するストレスを新型ストレスと呼んでいます。現代人に特有のストレスで、大変難しいストレスです。このストレスの症状、原因、解決方法を明らかにしてきました。
 新型ストレスの葛藤は、自然になくなることはありません。「自分を生きたい自分」を選択すれば、社会適応はできなくなります。「社会適応しようとする自分」を選択すれば、自分を生きることは捨てなければなりません。どちらか一方を取ることも捨てることもできず、葛藤が延々と続き、不満と不安、傷つく自分の状態になり、最終的には無気力・無感動に陥ります。こころと身体は心身相関で一体となって動いていますので、心身相関が乱れて、慢性的な疲労感に悩まされることになります。
 しかも、従来型の解決方法である、「しっかりしよう。強くなろう。ストレスに負けない自分になろう」とすると、葛藤を強化することになり悪化します。
 ただ、新型ストレスは世間では知られていないストレスですので、多くの人は、この心身の不調の理由を自分の弱さと思い、自分を攻めてますます充実感を失うという悪循環に苦しんでおられると思います。関心ある人には学んで頂く機会を作りたいと思い、このホームページを開設しています。まずは、下記の新型ストレスの動画を御覧ください。



新型ストレスを解決する新しい心身医学の4つの方法


 以下のようなストレスは、新型ストレスによって起こっていることが大変多いです。

 仕事がうまくいかない。学校の専攻科目が自分にあっていない。

 職場や家庭の人間関係がつらい。

 自信を喪失している、自己嫌悪にかられる、不安が強い。うつ状態になっている。

 もっと自由に、楽しく生きたい、もっと自分の能力を発揮したいのに抑えられる。

 子供のニート、引きこもり、不登校、いじめ、社会不適応などで心配している。

 なんとなく自分を生きれていない、なんとなく充実感がない、なんとなく空しい。

 このままで、人生が終わるのかと思うと悲しい。しかし、自分が何なのか、何をしたいのかが分からない。

 年老いること、病気になること、死ななければならないこと、これらの運命は自分だけではなく家族や友人も含まれるというストレス。

 そして、これらのストレスは、心の健康を害するばかりか、自律神経系や内分泌ホルモン系や免疫系を攪乱し、心身相関を悪化させ、また、ストレス解消のために過食・お酒・タバコが必要となり、生活習慣を乱し、生活習慣病を発症させています。

 このようなストレスが新型ストレスで起こっている場合は、一時的な緩和では有効でなく、リバウンドを繰り返していきます。根本解決を目指す必要があります。解決は、新しい心身医学の4つの方法で、「本当の自分を生きて、社会適応もできる生き方」を得ることです。少し時間はかかりますが、自由自在の生き方ができるようになりましょう。