- 身体を活性化すると同時に、頭をカラッポにすれば、素晴らしい自分を体験できます。その理由は、心身相関が良くなり、自分のうちにある生命力と充実感が高まるからです。心と身体の関係については、新しい心身医学ー心身相関についてをご覧ください。
- 生きている嬉しさや喜びを実感するには、心身相関を良くする必要がありますが、そのためには、体得の方法しかありません。頭の理解では不可能です。
- 心身相関を良くする最高の方法が、丹田呼吸法とファースティング(医学的絶食療法)です。ファースティングについては、こちらのホームページをご覧ください。ここでは、丹田呼吸法についてお話をいたします。
- 頭をカラッポにする丹田呼吸法を繰り返していると、一瞬ですが、過去がない瞬間が来ます。過去がない、未来もない、性格もない、不安も不満も傷ついた自分も、名前も、性別も、故郷も、国籍も、身長も、体重も、年齢もない瞬間が来ます。しかし、自分は存在しています。それをゼロ体験と呼んでいます。
- 私達は、何処で生まれて、何ができて、何ができなかったという膨大な過去を持っています。それを自分だと思っています。しかし、それは自分が経験したことに過ぎません。セルフイメージです。過去がどんなに悲惨でも、本当の自分は真っさらです。丹田呼吸法によるゼロ体験で、一瞬過去が消えれば、真っさらの自分です。
- 丹田呼吸法については、1.理論と、2.やり方と、3.日々の実習用の動画の3本あります。理論とやり方を理解できたら、毎日、日々の実習用の動画を見ながら練習してください。3か月やっください。過去から自由になるということが、どういうことかがわかってきます。
- 考えることは、過去の経験や学んだことで考えますので、過去です。考える自分は、過去からでることはできません。だから行動しようと言っても、過去のままで行動します。どんなに行動しても過去です。だから、頭をカラッポにする丹田呼吸法が必要なのです。
- 心の時代の心身医学による丹田呼吸法 動画1ー心身医学を理解してやりましょう
丹田呼吸法は正しくしないと効果がでませんので、理解しておくべきことを解説しています。
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- 心の時代の心身医学による丹田呼吸法 動画2ーやり方
丹田の確認と第一段階から第三段階までを実技で解説します。
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- 心の時代の心身医学による丹田呼吸法 動画3ー日々の実習用
丹田呼吸法1と2を見ていただいた後は、日々の実習です。
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- 丹田呼吸法についての随想録
- お早うございます。今日は寒いですね。暖かい日と寒い日の繰り返しで、だんだんと春が本格化して来ます。心も同じですね。少し現在が明るく暖かくなっても、すぐに過去に引き戻されます。ここで諦めては永遠に冬です。今日も丹田呼吸法をしましょう。
- 頭をカラッポにする丹田呼吸法で性格から自由になると言っても簡単ではありません。10息数えることも容易ではありません。だから日々練習を続けてください。その一方で、生かされてる医学的事実の世界を理解して下さい。社会的存在価値以外に、素晴らしい自分が存在することを知ることは自由への道です。
- 「滝に打たれて石になる」、丹田呼吸法で、特に日本人が好きな境涯です。しかし、これは「仮面さん」になることです。「強くなる、動じない人間になる、逞しくなる」、皆同類です。生きている実感を失うだけではなく、子供たちが、新型(葛藤型)のストレスで苦しんでいる場合は、追い込んでしまいます。
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- 今日も、丹田呼吸法の練習をしましょう。日々の練習が大切です。丹田呼吸法で頭をカラッポにすれば、少しずつ自分の気持ちが春になっていきます。優しく穏やかです。不思議な気持ちが広がっていきます。そのためには、正しい丹田呼吸法を学びましょう。
- 丹田呼吸法は瞑想ではありません。精神統一でもありません。丹田に重心を置いて、一心に、吐く息を数えることで、頭をカラッポにすることです。瞑想や精神統一をしようとする自分も消えることです。心身相関が良くなり生命力を感じます。春の野を蝶が飛ぶように、温かくて優しくて自由自在な世界です。
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- 丹田呼吸法では頭をカラッポにすることが肝心です。心と自律神経系や内分泌ホルモン系は一体となって動いています。心は免疫系にも影響を及ぼしています。頭をカラッポにしなければ効果がありません。ただ実際には、頭カラッポは困難です。そのために、吐く息を一心に数えます。吐く息と一体化します。
- おはようございます。今日も青空です。一段と、春になってきましたね。木の目立ちの季節です。馥郁と外の世界の生命も育ち、丹田呼吸法をすれば、私たちの内にもある生命も育ちます。生命が、共鳴する季節てす。今日も丹田呼吸法の練習をしましょう。
- 丹田呼吸法は、ふっと気がついた時も、練習の機会です。歩いている時、仕事をしている時、お話している時、電車に乗っている時、悲しい時、苦しい時、とても辛い時、眠れない時、生きるのが嫌になった時、腹が立つ時、いつでも、何が起こっても、丹田呼吸法の練習の機会です。
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- 丹田呼吸法は素晴らしい方法です。心身相関を良くして、生命力と充実感を高めます。身体の健康だけではなく、人生が爽やかに嬉しくなります。しかし、「強くなろう。たくましくなろう。動じない人間になろう。」としますと、心身相関を緊張させ逆効果になります。心身相関を理解した上で行って下さい。
- 私たちは、大きな生命の世界の中で、医学的に生かされて生きています。豊かな生命力と充実感に満たされています。それなのに、ストレスにより、心身相関と生活習慣が悪化し心身が病んでいます。「頭をカラッポにし、同時に、身体の活性化」です。丹田呼吸法で回復させましょう。
- 丹田呼吸法のコツは丹田に乗って生きることです。仕事をしていても、歩いていても、お話しているときもできます。
- 生きている充実感が上がれば、性格の長所がでます。下がれば、短所がでて、自滅のシナリオに落ちていきます。充実感を高める方法として、自分発見の方法の丹田呼吸法は、素晴らしい方法です。いつでも、どこでもできます。極端なことを言えば、24時間できます。今から、練習していきましょう。
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- 健康医学に必要なものは、心身相関を高める能力です。心身医学と、性格分析と、丹田呼吸法と、生かされてる医学的事実の世界を、自分のものにすることにより、「頭をカラッポにすることと、同時に、身体を活性化させること」ができるようになります。日々、嬉しく優しく自由自在に生きれる能力です。
- ストレスが健康を悪化させています。心身相関と生活習慣が悪化するからです。頭をカラッポにする必要があります。しかし、頭は、性格や新型ストレスや本心が分からないことで悩んだり苦しんでいます。カラッポには程遠い状態です。性格分析でストレスの原因を明らかにすることと、丹田呼吸法が大変大事であり、素晴らしい方法である理由です。
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- 頭をカラッポにする丹田呼吸法は、ゼロ体験のためには必須の方法です。それなしに、ゼロ体験は不可能です。ただ、多くの人はゼロ体験は持続すると思っています。それは誤解です。吐く息を一心に数えていく時、ゼロ体験になるのは、一瞬です。1秒間です。1秒間のゼロ体験を、延々と繰り返していきます。
- 頭をカラッポにする丹田呼吸法があることは喜びです。ゼロ体験ができるからです。吐く息に集中していくと、一瞬、過去が消えます。過去がどんなに悲惨でも無意味でも、生き生きとした世界と生きている自分を感じられます。実存主義は実存体験をする方法を持っていません。その方法こそ丹田呼吸法です。
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- どんなに苦しんでも、過去で考えている以上、現在も未来も、過去の延長線上です。不安と不満と傷ついた過去の自分の集積が、反応しています。解決は、性格分析で過去の問題点を徹底的に明らかにした上で、丹田呼吸法によるゼロ体験で現在を奪還し、生かされてる医学的事実の世界で未来を見ることです。
- 丹田に載った生き方、それができれば健康になるだけではなく、人生が変わります。喜べます。楽しくなります。人や社会を変えることは殆ど不可能ですが、丹田呼吸法は自分だけで良いので誰にでもできます。その結果、周囲の人も変わります。こんなに素敵なことはめったにありません。24時間丹田人間です。
- 頭をカラッポにする丹田呼吸法は、毎日の練習が大事です。毎日、一歩一歩です。灰色の過去ばかりだった生き方が、少しずつ剥がれてきます。新鮮な生きている感動や喜びや楽しさが瞬間やってきます。今日は、日々の練習編をやってみましょう。
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- 私達は、現在や未来を考える時、過去の経験や学んだ情報を使っています。過去が、現在を支配し、未来を作っています。これが心の時間軸です。ゼロ体験をしないかぎり、過去で人生が終わります。今日も頭をカラッポにする丹田呼吸法を練習しましょう。
- 自分を生きるのに必要なものは自分自身だけです。地位も名誉もお金も、人からの愛も承認もいりません。青い空と海があり、大きな生命の世界の中で医学的に生かされている事実を知り、自分の中に不思議な自分、ふとした優しさの自分を発見でき、丹田呼吸法を続けられたら、今生きていることを喜べます。
- 空も海も青く、生き生きとした自分がいます。その自分を生きたいです。方法は4つです。心身相関を理解し、頭をカラッポにする丹田呼吸法を行い、生かされてる医学的事実で、素晴らしい法則と美しい調和で生かされてることを知り、自分の中に不思議な自分、ふとした優しさの自分を発見することです。
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