- ●性格を理解するための5段階
人を理解する能力が必要です。仕事の人間関係でも、友だちの間でも、とりわけ、夫婦間や、子供との間では、すますま大切になってきました。これから、順を追って、「性格を理解するための5段階」をやってみましょう。
多くのストレスは人間関係のストレスであり、人間関係のストレスの多くは、性格の問題です。性格が違えば、違う国の住人ではなく、違う星の住人ほど違います。
-
- 性格を理解するための第1
-
- まず第1段階は、充実感テストです。ここをクリックして充実感テストをしてください。性格を見ていくときには、必ず、充実感テストと一緒に見てください。
充実感テストが悪いときは、性格の短所がでます。自滅のシナリオの中にいる可能性があります。この時の注意点は、「大事なことを決めない」ことです。
-
- 性格を理解するための第2
-
- 上の性格分析テストをしてください。自分はどの性格なのか、はっきりとはわからないと思いますが、気にしないでください。後で動画を見ていただきますので、点数をだしてグラフを作って下さい。
-
-
- 性格を理解するための第3段階
- 心を5つに分けます。動画を見て下さい。この動画で、まず充実感テストと性格の長所と短所はどのような関係になっているかを理解して下さい。さらに、性格グラフの読み方を学んで下さい。
-
-

- 性格を理解するための第4段階
- 「性格の10タイプ あなたはどの性格?」。いよいよ性格の10タイプの読み方です。少し長いですが、ここは肝心なところですので、何度も見ていただければと思います。
- この性格分析は、エイリック・バーン氏の交流分析やジョン.M.デュセイ氏のエゴグラムを基本にしています。30年ほど前に、それらを導入したのですが、内容や考え方、特に解決方法は全く納得できませんでした。ただ、心を5つに分けて、グラフにするというのは、大変分かり易いので使わせていただいています。内容や解決方法は、その後3万人の方々を指導する中で出来上がったものです。
- 性格を理解するための第5段階
- 「仮面さんを見抜こう」。「仮面さん」は、大変大事な問題ですのでよく理解をしていただきたいと思います。
-
-

性格の10タイプの文章による説明
- 行け行けさんー突然死タイプ
- ボロぞうきんさん-過労死タイプ
- バラバラさん
- あんたが悪いさん-憤慨死タイプ
- 伝統さん
- クールさん
- 不安さん
- 不満さん
- 子供ちゃん
- 普通さん