2017年10月31日(火) 12:35
今日の朝は「行け行けさん」のことに触れましたので、「行け行けさん」を読んでみませんか?(link: http://dmsasada.jugem.jp/?eid=9)  敗戦を乗り越えてきた世代です。代表選手は、元首相の田中角栄さんでしょう。発展途上の時代で百戦錬磨を経験できたことにより生み出されたタイプです。

2017年10月31日(火) 12:34
充実感テストが悪い時に、慎重になる必要があるというのは、わかりやすいことです。むしろ問題は、「大変、爽やかさん」です。「行け行けさん」が多いのですが、殆どは「自分だけ爽やかさん」で、周りは迷惑しています。問題は、時には、人を潰してしまうことです。性格の10タイプの理解が必要です。https://youtu.be/3_sPr9ylptk

2017年10月31日(火) 12:30
私達は社会の評価を求めて生きています。社会は比較と競争です。常に比較され、常に競争を続けなければなりません。失敗はできません。その不安のために、能力が身につきません。たとえ能力を持っていても発揮できません。上昇志向と劣等感が交差します。しかしそれは「自分で生きてる病」の症状です。

2017年10月30日(月) 9:09
心臓は1日に10万回動いています。1回といえども、自分で動かしていません。太陽も、酸素も、水も自分で作っていません。私たちは、医学的、科学的に、生かされて生きています。素晴らしい法則と美しい調和とかぎりなく優しい世界です。完璧な世界です。偶然では絶対にできません。必然です。宗教でも価値観でもなく、純粋な医学的、科学的事実です。差別は人間が作ったものです。

2017年10月30日(月) 8:37
頭をカラッポにする丹田呼吸法でゼロ体験をして、大きな生命の世界の中で医学的に生かされているのを実感できれば、親もその中で大事に生かされていることが見えてきます。親から愛を貰ったり、親に愛を上げる必要はありません。自分も親も、既に十分に貰っています。貰っているから生きているのです。

2017年10月30日(月) 8:34
世界と私達の身体については、科学と医学の方法により、科学的、医学的事実として知ります。素晴らしい法則と美しい調和でできています。一個の細胞も作っていません。一回も心臓を動かしていません。太陽も酸素も水も作っていません。私達は、身体と地球と宇宙の3つの調和によって生かされています。

2017年10月30日(月) 8:32
自分の不満を相手にぶっつけて発散する人がいます。「あんたが悪いさん」です。発散した後は、流石に少し後ろめたい気持ちにもなりますが、すぐに忘れます。しかし、ぶっつけられた方は、こたえます。ひどいときには後遺症になります。特に、優しく生きたいと思っている人にとっては、生きる希望を失うような気持ちになることもあります。

2017年10月29日(日) 9:27
「日々の生活はどのようにしたら良いですか?」、よく聞かれる質問で、心の学びの時には大切です。「実害が生じないようにする」、これが鉄則です。具体的には「現実を変えないで、日々を凌ぐ」です。学んでいけば、現実は必ず好転するからです。ただ、現実を変えないと実害が起こる場合は変えて下さい。

2017年10月29日(日) 8:53
すべてを人のせいにして生きている「あんたが悪いさん」もいれば、すべてを自分のせいだと自分を責めている「ぼろぞうきんさん」もいます。いずれにせよ、性格という衣装を生きています。今日は、「ぼろぞうきんさんー過労死タイプ」を読んでみましょう。

2017年10月27日(金) 15:08
ふとしさ優しさの自分。その自分が好きで、その自分を生きたいと思えたら、嬉しいことです。その自分なら、自分を目一杯生きて、周りの人を幸せにできるからです。大きな生命の世界の中で医学的、科学的に自分の存在価値を実感できたら、不安や不満になることも、傷つくこともありません。その自分を生きられます。

2017年10月27日(金) 15:07
内ポケットに100万円持っていても、それを知らなければお金がないのと同じです。何か物を買おうとして財布がカラッポだったら愕然とします。途方にくれます。大きな生命の世界の中で、医学的に生かされている本当の存在価値は無傷でも、その事実を知らなければ、社会的存在価値を失った時には、悲しくなります。プライドが傷つき、生きる希望もなくなるかもしれません。

2017年10月27日(金) 15:05
最近、若者から高齢の方まで、慢性的な疲労を訴える方が大変多くなってきています。医学的に検査をしても異常がない場合が殆どです。身体的には異常がないのですから、ストレスが原因で心身症です。原因は、新型ストレスによることが多く深刻です。

2017年10月26日(木) 9:42
プライド(K)は、何も産みません。何も育てません。何も学べません。自分も周りの人も苦しめるだけです。自分の存在価値を社会の評価で得ようとするのがプライドです。常に競争と失敗する恐怖です。本当の存在価値は、大きな生命の世界の中で生かされてる医学的事実から来ます。プライドは必要ないのです。

2017年10月24日(火) 12:46
日本の15歳から29歳までの若者の10%、170万人がニートであり、32万人は「ひきこもり」状態だということです。さらに、35~59歳の“中年ニート”は123万人ということです。その殆どは、「自分を生きたい自分」と「社会適応しようとする自分」との葛藤による新型ストレスだと思います。

2017年10月24日(火) 12:44
人生を諦めている人が多いです。新型ストレスが原因です。自分を生きたい自分が大きく育っていますが、社会適応は必要です。自分を生きることを優先すれば社会適応ができません。社会適応を優先すれば自分を生きられません。この矛盾が果なく続き、心身相関が悪化し、無気力、無感動になっていきます。

2017年10月23日(月) 12:26
頭をカラッポにする丹田呼吸法は、ゼロ体験のためには必須の方法です。それなしに、ゼロ体験は不可能です。ただ、多くの人はゼロ体験は持続すると思っています。それは誤解です。吐く息を一心に数えていく時、ゼロ体験になるのは、一瞬です。1秒間です。1秒間のゼロ体験を、延々と繰り返していきます。

2017年10月23日(月) 10:30
( 私たちは、偶然の産物か、必然か ) 私たちは、人間も偶然にできたと思っています。しかし、それは本当でしょうか?  自分で心臓を動かしていない以上、生かされてるという事実を否定することは、この世界に住む70億あまりの人間の誰一人にもできないことは明らかです。 しかし、人間が誕生したのは、偶然なのか、必然なのかという問題は残ります。大多数の人は偶然だと考えています。すべてのものは、物から偶然に発生したという唯物論の時代を生きていますから、それが普通といえば普通です。  しかし、自分を偶然の産物と思っていると、著しく充実感を喪失します。自分を肯定できません。自分の肯定は、社会の評価に頼らざるを得ません。しかし、社会の評価は、失敗すれば、すぐになくなって逆に存在の否定になります。特に問題なのは、子供たちに対してです。子供に対しても偶然の産物だと思っているとしたら、それは非情です。酷なことです。  日常生活で、偶然か必然かという問題は、どうでも良いことのように見過ごしていますが、本当は、大変大事な問題で、しっかり見ていく必要が有ることです。  単なる偶然の重なりで、原子が核酸やアミノ酸という分子になり、さらに、気の遠くなるほどの偶然の繰り返しの結果、細胞となり、さらにその1個の細胞が、 分裂に分裂を繰り返し動物となり人間になった。それは物語としては良いかも知れませんが、あくまでも証明されていない仮説です。  科学は、再現できるという保証が必要ですが、再現のために、あまりにも長い年月を必要とするために証明できません。なによりも、それが偶然によるものか、必然かという問題は、科学の対象にはなりません。科学は、事実についての関係や法則を明らかにする学問であって、その関係や法則ができたのが、偶然の結果か必然によるものかを判断することはできません。  さらに、人間や動物となってからは、精子と卵子が結合した1個の受精卵が分裂を繰り返し60兆個の細胞になります。ある細胞は心臓の筋肉に、あるものは腎臓に、骨に、皮膚に、さらに神経細胞になります。  1個の細胞が60兆個の細胞になり、しかも多種多様な細胞となり、自律神経系、内分泌ホルモン系、免疫系などが、全体としての生命を保つために働いています。  もし、皮膚になるべき細胞が胃の細胞になったら大変です。美味しそうなステーキを見たら胃酸が出ますが、皮膚から胃酸が噴き出たら困ります。どんなに細胞が新しく生まれ変わっても皮膚は皮膚の細胞、胃は胃の細胞です。  顕微鏡で見る一つ一つの細胞は小宇宙です。一つ一つの細胞が肝臓なら肝臓、腎臓なら腎臓の構造を支えているのですが、言葉ではとうてい表現できない整然とした、しかも調和のある素晴らしい構造です。さらに、生体の化学反応の秩序ある連鎖反応、どれ一つをとっても、確実で厳密な事実です。  腎臓を見てみましょう。腎臓は、左右1個ずつあり、1個の腎臓には、100万個の糸球体という濾過装置があります。1本の腎動脈が、100万本の細い動脈に分かれてその中に入り血液を濾過します。その後、その動脈は100万本の細い静脈となって濾過した尿を再吸収し、1本の腎静脈となって帰ってきます。左右の腎臓で1日に180リットル濾過し、178リットル再吸収し、2リットルが尿になります。凄いことなのです。  腎臓一つを見ても、とてつもなく素晴らしい法則と美しい調和でできています。人間が作ることなど到底できません。人間の能力を完全に超えています。ただただ、驚きと感動するしかありません。  もう少し、日常的なことでも考えてみましょう。自動車や月ロケットを考えてください。甲子園球場のような大きな広場に、鉄くずやゴムの塊を山積みにし、その上から水をかけておくだけで、ある日突然自動車となって走り出しますか。月ロケットとなって空を飛んでいきますか。そんなことをしても錆びてゴミになるだけでしょう。  自動車や月ロケットのような人間に比べれば単純なものでも、設計図を書き、部品を一つずつ作り、それを組み合わしていかなければ何もできません。そんなこと は、誰だって分かります。しかし、動植物や人間については、「偶然」が設計図を書き、部品を作り組み合わせたというのでしょうか。  設計図は生物では遺伝子ですが、人間の遺伝子は、核酸を形成している4つの物質が30億個ほど並んでできています。30億人の人間が手をつないで並んでい ると想像してください。人間は地球上には70億人ぐらいしかいませんから、大変なことです。しかも、そのうちの1人の順番が狂っただけで発生する遺伝子病 もあります。その厳密な仕組みを「偶然」がしたというのでしょうか。  車や飛行機のように部品の組み合わせでできているもの、その部品もせいぜい数万点から数十万点でしょう。それに比べて、人間は1個の受精卵から60兆個の細胞になって生きています。  もし、「偶然」がしたというのなら、人間や動植物を誕生させるためには、天文学的な数の偶然が秩序正しく調和をもって重ならなくてはなりません。天文学的な数の偶然が秩序正しく調和をもって重なるということは、偶然ではあり得ません。私たちは、偶然の産物ではできません。私たちは、偶然の産物ではなく、必然です。  しかも、生かしてくれるのは、私たちが立派だからではありません。自分自身の心の中を見ればよく分かります。私たちは実にいいかげんな人間です。腹を立てたり、怒ったり、憎んだり、 損得ばかり計算したりと、心の中ではろくなことをしていません。  自分の心の中を見て、それでも自分は立派だと思える人がいたら、それこそ変でしょう。もし、正当に評価されたら、 この世に残れる人など一人もいないでしょう。しかし、私たちが立派であろうが、駄目な人間であろうが、 それとは関係なく私たちは生かされています。  社会の評価はどうでしょう。社会の評価は、100点を取ったときは拍手が来ます。仕事が成功したり、 良い家庭であったりすれば、良い評価をもらえます。しかし、いつも100点、いつも成功、いつも理想的な家庭はないでしょう。それはむしろ人生の一時期であり、大部分はそうではないでしょう。しかし、どんなときでも、太陽は昇ります。酸素はあります。心臓は動いています。  そんなことは大したことがない。当たり前だと思う方もおられるでしょう。しかし、それは生命が当たり前だと思っておられるからです。 生命は、決して当たり前ではありません。  一匹の蚊を殺すことは簡単です。しかし、殺した蚊を生き返らすことは、全世界の医者と全世界の富を全部投入しても不可能なのです。 生命とはそのようなものなのです。  生かされていることは、当たり前ではなく、しかも、私が良い子でなくとも、社会的に成功していなくても、感謝しなくても、 一切関係なく私を生かしてくれています。これはかぎりなく優しい世界です。  そのかぎりなく優しい世界から見れば、「私は大切な存在」なのです。「かけがえのない存在」なのです。 だから、「何もなくても、どんなにみじめでも、私は素晴らしい」のです。  このように素晴らしい法則と、美しい調和とかぎりない優しさの中で、私たちは、必然として生かされています。そして、必然ということは、私たちを医学的・科学的に生かしてくれている存在がいるということです。  机を見ても、それが偶然の産物であるのなら、製作者はいません。しかし、必然であるのなら、設計図を書いて、制作したものが存在します。同様に、生物をはじめ私たちが、必然であるのなら、私たちを医学的・科学的に作り生かしてくれている存在がいるということです。  その存在の特徴は、かぎりなく優しいということです。そこから、その存在を、Yuと名付けました。Yuは、漢字の優から来ています。  宗教や道徳とは一切関係がありません。くれぐれも、宗教や道徳と混同しないようにお願い致します。医学的・科学的事実のみを原点とした世界です。

2017年10月23日(月) 10:28
「頭ではわかっているのにできない。」と言いますが、できないのは心の時間軸を理解していないからです。過去は現在を支配し未来を作っています。過去から自由にならない限り同じことが続きます。過去は感情です。頭で理解しても役に立たないのです。毎日、実習用の丹田呼吸法でゼロ体験を続けましょう。 .

2017年10月20日(金) 18:07
 「ふとした優しさの自分が好きです。ふとした優しさの自分を生きていきたいです。」と思えた人は、もう何の問題もありません。かぎりなく優しい心身医学ー生かされてる医学(http://ikasareteruigaku.org/)があります。学んで下さい。素晴らしい人生が待っています。  ただ、殆どの人は、「ふとした優しさの自分もあるが、NOTWKS(ノットワックス)も大きくある。どちらが好きか、どちらが本心かわからない」という状態だと思います。  私たちは、性格に強く縛られています。性格からは容易なことでは自由になれません。また、新型ストレスで葛藤しています。葛藤の後は、諦めの人生になっています。性格に振り回され、新型ストレスで諦めになっている、多くの人は、この状態にあると思います。  この状態では、どの自分が好きで、どの自分を生きていきたいかと問われてもわかりません。しかし、この状態で人生が過ぎて終るのでは、とても残念で悲しいです。  自分だけならまだ我慢できますが、自分にとって大切な人が苦しんでいるという状態があるのなら、諦めるわけにはいきません。  そのような人も、是非、かぎりなく優しい心身医学を学んで下さい。その結果、やはりNOTWKS(ノットワックス)が好きだと言うなら、残念ながらお役には立ちませんが、自分の本心をはっきりできたのですから、意味はあったと思います。  一方、「ふとした優しさの自分が好きで、ふとした優しさの自分を生きていきたい。」と確認できた人は、ご自分はもとより、周りの人にとっても、世界にとっても、とても嬉しいことです。

2017年10月20日(金) 18:00
「家名を穢してはなりません。その人の家柄はどうなの? 格式は大事です。後ろ指をさされてはいけません。そんなことをすれば世間に顔向けができません。」、すべてプライドです。存在価値を認めさせたい自分(k)です。社会的存在価値です。大きな生命の世界の中ではすべての人が素晴らしい存在です。

2017年10月20日(金) 17:59
優しさは、どこにでもありますが、殆どは自分のための優しさです。自己否定して、すべてを捨ててしまいたくなります。しかし、その中に砂金のようにふとした優しさが含まれています。砂金を集め続ければ大きい塊になります。確信を持てるようになります。最初の1秒間のふとした優しさを集めましょう。

2017年10月19日(木) 21:05
お母さんのお腹の中で、1個の受精卵が2個になり4個になり、遂には赤ちゃんとなり、おぎゃーと生まれ、ハイハイするようになり、喋るようになる。当たり前のように思っていますが、絶対に当たり前ではありません。偶然ではできません。完璧です。完璧で不思議な世界です。その中で生かされています。

2017年10月18日(水) 9:10
(ふとした優しさを、生かされてる医学的事実で育てよう)  優しさは素晴らしいものです。ただ、その優しさの多くは自分のための優しさです。それを見ると喜べません。自信も持てません。 しかし、その中に、ほんの少しですが、自分のためではない優しさがあります。ふとしたもので、すぐに消えてしまうものですが、それを、ふとした優しさの自分(Y)と呼んでいます。   ふとした優しさは、本当に不思議な優しさです。それを感じた時、不安も不満も傷ついた自分も消えます。過去の自分、セルフイメージ、性格が消えます。しかも、生き生きとした自分を感じます。勇気もでます。物事も解決できます。 勿論それは、残念なことに、ふとでしかありません。どうすれば、ふとした優しさを育てられるのでしょうか。 それが、生かされてる医学的事実です。  人間は、大きな生命の世界の中で、医学的に生かされて、衣食住と身の安全を得るために社会を営んでいる存在です。人間の本当の価値は、生かされてる医学的事実から来ます。社会的存在価値は、衣食住と身の安全を得るためのもので、人間の本当の価値を決めるものではありません。  社会的存在価値を本当の存在価値だと思いこんでいるかぎり、競争社会から自由になれません。ふとした優しさも、普通の優しさも、競争社会を生きるためには役に立たないものとして捨てられます。 優しさが好きで、優しさを生きていきたいと思っても、優しく生きることはできません。   しかし、それでは、自分も、子供たちも壊れていきます。折角、優しさが好きなのですから、優しさを生きましょう。それには、普通の優しさから、ふとした優しさを分離することと、人間の存在価値は生かされてる医学的事実から来ることを理解すれば良いのです。 自由自在、無尽蔵の楽しくて嬉しい生き方が開けてきます。生かされてる医学(http://ikasareteruigaku.org/)は、その生き方を誰でもが身につけられるための心身医学です。  

2017年10月17日(火) 9:01
ふとしさ優しさの自分。その自分が好きで、その自分を生きたいと思えたら、嬉しいことです。その自分なら、自分を目一杯生きて、周りの人を幸せにできるからです。大きな生命の世界の中で医学的、科学的に自分の存在価値を実感できたら、不安や不満になることも、傷つくこともありません。その自分を生きられます。

2017年10月15日(日) 22:54
 (優しさを否定する言葉に負けないで下さい)  「優しさでは生きていけませんよ。強くならないといけません!」という人は多いです。そのような言葉に決して負けないで下さい。  強くなるとは、戦って勝つことです。K(人に自分の存在価値を認めさせようとする自分、ブライドの自分)です。Kで本当に強く生きていけるでしょうか。Kは必ず、Kの不安を伴います。常に勝ち続けることは不可能だからです。自滅のシナリオです。  なぜ、自分も人も不幸にすることを勧めるのでしょうか。  第一に、親が子供を心配して言う場合があります。競争社会で生きていくためには、強く生きなければと思って言います。しかし、新型ストレスで苦しむ子供には、逆効果になり追い詰めることになることを知らなければならない時代です。  第二には、プライドです。Kは、人よりも常に優位に立っていなければなりません。優しさだけでは駄目だよというのは、親切のように見えても、人を否定して、優越感を得る方法になっています。  第三に、確かに優しさだけでは、競争社会で生きていけません。それは確かです。  しかし、優しさと、生かされてる医学的事実があれば大丈夫です。優しさが好きな人であれば、自分のための優しさもありますが、見返りを期待しないふとした優しさも持っています。そして、ふとした優しさは、それだけではすぐに消えてしまいますが、生かされてる医学的事実があれば力強いものになります。  人間は、大きな生命の世界の中で、医学的・科学的に生かされて、衣食住と身の安全を得るために社会を営んでいる存在です。人間の価値は生かされてる医学的事実から来ることを理解できれば、愛や存在価値を人からもらう必要がなくなります。笑顔を見るのが嬉しい自分だけになります。してあげたい自分だけです。  生かされてる医学的事実で支えられたふとした優しさは、本当にとっても不思議です。不安も不満も傷ついた自分も消えます。過去がなくなり、生き生きと生きている自分を感じます。不思議な優しさに満たされます。  あとは自分の持てる能力を活かして、社会の分業に参加するだけです。自由自在の生き方、無尽蔵の生き方ができるようになります。  「優しさでは生きていけないですよ。」というKの言葉に決して負けないで下さい。Kに未来はありません。優しさには、自分も大事な人も世界も幸せにできる素晴らしい、嬉しい未来が開けています。優しさが好きな人、優しく生きたい人は、是非一緒に、生かされてる医学 http://www.ikasareteruigaku.org/ を学びましょう。

2017年10月15日(日) 22:10
新型ストレスで、「自分を生きたい自分」を第1の自分、「社会適応しようとする自分」を第2の自分、第1の自分と第2の自分の葛藤の結果、「諦めている自分」を第3の自分としています。今の自分は、どの自分かを当てはめます。しかたがない、人生はこんなもの、現実は現実などは、みんな第3の自分です。

2017年10月15日(日) 8:35
不安にも不満にも原因があります。その原因を徹底して明らかにします。そしてその原因に支配されている自分以外の「自分」を発見するために丹田呼吸法をします。原因を明らかにしないで丹田呼吸法をすれば、不安と不満を切り捨てることになります。石になる練習になります。生きている本当の自分を失います。

2017年10月15日(日) 8:34
愛と存在価値は、大きな生命の世界からすでに貰っています。だから生きておれるのです。後はご飯だけです。しかし、ご飯だけでは満たされません。人から愛と存在価値を貰いたいのです。幼い、揺りかごの頃に貰った無条件の親の愛です。すでに今の親にはないもの、まして他人にはないものを求め続けます。

2017年10月15日(日) 8:23
プライドを考える時には、人間の存在形態を理解することが必須です。「人間は、大きな生命の世界の中で医学的に生かされていて、衣食住と身の安全を得るために社会を営んでいる存在」です。プライドは社会の存在価値です。プライドを失っても、多少ご飯が貧しくなるだけです。本当の存在価値は無傷です。

2017年10月13日(金) 9:38
「自分のことは、自分が一番良く知っている」、そう思って皆さんも私も、毎日暮らしているのですが、果たしてそうでしょうか。もし、「本当の自分」を知らないで暮らしているとしたら? あるいは一部だけしか知らないで暮らしているとしたら? それは大変なことです。本当の自分とは何かを考えてみましょう。次の文章を読んで下さい。

2017年10月13日(金) 9:13
衣食住と身の安全の欲求は、ある程度で止まります。10人分も食べられません。病気になります。10人分も着れません。身動きができません。しかし、プライドは、100人分でも1万人分でも止まりません。際限のない戦争の歴史を作ってきました。現在も競争の社会です。自分も人も世界も不幸にしています。

2017年10月13日(金) 9:10
支配者は、巧みに、村八分社会と相互監視体制を作りました。家柄、家名、格式は、それを支える中心的な柱でした。プライドの起源です。それは実に効果的です。破ろうとすると強烈な不安が来ます。集団無意識の恐怖です。一方、生かされてる医学的事実の世界は自由で優しい世界です。プライドは必要ありません。

2017年10月12日(木) 9:43
 (人生の大事なことを決めてはいけない時)   物の時代から急速に心の時代になりました。しかし心の時代の生き方は皆無です。心を取りあつかう方法を持たないで生きることはあまりにも辛い時代です。そのために無用な苦しみが起こっています。特に大事なことを決める時には深刻な事態が起こり得ます。今日は、そのことについてお話します。  充実感が低下している時に、大事なことを決めるというのは、「決めてはいけない時に、決めてはいけないことを決める」、という最悪の結果になります。大事なことというのは、仕事を辞めるあるいは転職する、結婚するあるいは離婚する、ひどい時には、人生をやめるというようなことです。  充実感が低下して、不安と不満と傷ついた自分で一杯の時に、そのような大事なことを決めれば、自滅のシナリオになることは明らかですが、自分ではわかりません。  一つには、自滅のシナリオの時には、パニックになっているので、分かりません。もう一つ大事なことは、最近は、激しい苦痛というよりかは、疲れ切って、無気力、無感動化している人が多くなっています。人生がもうどうなっても良いという投げやりの状態の人もいます。この時は、本当に、自分が、自滅のシナリオにあるということが分かりません。  そのために、充実感を数値化して見るということが、とても大事なのです。「充実感テストを、人生の危機管理の能力として使いましょう。」と、常に繰り返して申し上げています。それほどまでに、人生の危機管理を必要としている人が多くなっていると、常日頃実感しています。  充実感テスト http://www.yuf.jp/jt/ をして自分の充実感がどの程度かを数値で確認しましょう。  性格は、充実感が高い時には長所が出ます。逆に、充実感が低下すると短所が出ます。どんな性格の人でも、充実感が高い時には、長所が出ていますので問題は起こりません。しかし、充実感が下がると、どんな性格の人であっても、短所が出ます。短所のことを自滅のシナリオと呼んでいますが、自滅のシナリオに飲み込まれます。また、充実感が高い時には、客観的に判断することができますが、充実感が低下してくると客観性を失います。  ということで、「充実感が低下している時には、決して大事なことは決めない。大事なことは、充実感が高くなってから決める」ということを、人生の危機管理の能力として身につけていただきたいと申し上げています。  では、充実感を高めるには、どうすれば良いのかということですが、緊急時になってから、急に充実感を上げることできません。日頃から、充実感を高めることを、トレーニングとして続けていることが絶対に必要です。  生かされてる医学 http://www.ikasareteruigaku.org/ はそのトレーニングを身につけるための心身医学です。現代人の心の分析法と、頭をカラッポにする丹田呼吸法と、生かされてる医学的事実の理解です。  現代人の心の分析法 (性格分析、新型ストレス、自分分析) で、自分のストレスや悩みや苦痛の原因を明らかにします。原因を明らかにできないかぎり、繰り返していき、悪化していきます。原因を明らかにできれば、根本解決ができます。原因は、「自分で生きてる病」であり、現代人の5つの間違いです。  次に、根本解決のために、生かされてる医学的事実を理解しましょう。人間の存在形態が理解できます。人間は、大きな生命の世界の中で医学的・科学的に生かされていて、衣食住と身の安全を得るために社会を営んでいる存在です。  それを理解した上で、頭をカラッポにする丹田呼吸法を毎日継続していけば、生きている素晴らしい自分を実感できます。楽しく優しく、充実感のある人生を生きることができます。

2017年10月9日(月) 19:21
( とっても苦しんでいる人へ )  社会適応のために、とっても苦しんでいて、大変な努力をしている人がいます。仕事や勉強ができなくなり、ひどい時には休職や休学になったり、うつ病になる人も珍しくはありません。非常に残念です。勿体ないことです。  生かされてる医学 http://www.ikasareteruigaku.org/ は、そのような人が、自由自在で優しく生きる心の時代の心身医学です。このような苦しみに対して、生かされてる医学がどのようにして解決していくのかその道筋をご説明しましょう。  まず原因を明らかにしていきます。それは、大抵は、人に自分の存在価値を認めさせようとする自分、ブライドの自分 (K)であったり、自分の価値を認めた上での評価や愛が欲しいという自分 (PK) です。しかし、競争社会の中で、常に自分の存在価値を認めさせたり、証明し続けることは困難です。やがて自滅のシナリオに陥ります。  しかも、本当に、心の底から、KやPKが好きであるのなら、それも仕方がありませんが、心の奥底を見ていけば、KやPKは好きではない、むしろ嫌いだという人が殆どです。やむ得ないKであり、PKです。KやPKは、目的ではなく、手段だということです。  では、なぜ、そこまで苦しんで大変な努力をしているのでしょう。ここで、現代人の心を理解する能力が必要です。社会適応優先で生きていますから、自分の本心を知ることには努力できていません。また、まだ物の時代ですから、物を扱う能力ばかり身につけていて、心を扱う能力は皆無です。  しかし、このような苦しみや悲劇が日常茶飯事で起こる社会になってきています。現代人の心の分析法 ( 性格分析、新型ストレス、自分分析 )を、本気で学びましょう。  社会適応のために苦しみ大変努力している人のKやPKは、本当は何を求めてそこまで苦しみ努力しているのでしょう。学べば少しずつ分かってきます。KやPKは、親からのメッセージです。親の生き方です。  では、なぜ、そこまで親からのメッセージを遂行しようとするのでしょうか。本人はなかなか気付けません。だから、何度も何度も繰り返して、現代人の心の分析法を学び、心の奥を見ていく必要がありますが、やがて見えてくるものは、大抵の人の場合、親の愛です。本当に欲しいのは、親の愛と承認であり、それを得るための存在価値です。  ここまで自分の心を見ていくことは大変なことです。特に、親への反発、抵抗、時には憎しみまである人の場合は、愛が欲しいからではないですかと聞いても、全く違うとお答えになります。ですから、何度も何度も心の奥底を見ていく必要があります。1人では到底そこまで見れませんので、生かされてる医学のカウンセリング・ルームでサポートしています。  そして、それが納得できたら、社会適応のために苦しみ努力しているエネルギーのすべてを、本当に欲しい愛と承認を得るために使いましょう。  親も、子供が生まれてしばらくの間は。無条件の愛で子供を育みますが、下の子供が生まれたり、親自身が自分を生きたくなれは゛、もうその愛はありません。しかし、子供は、その無条件の優しさが忘れられません。無意識は、生涯、その無条件の優しさを追い求めます。これは過酷すぎます。もう既に今の親にないものを求め続けることになるからです。このままでは、解決はありません。  でも、大丈夫です。解決できます。それは、親もまた、大きな生命の世界の中で医学的、科学的に生かされているからです。素晴らしい法則と美しい調和とかぎりない優しさの世界です。親の無条件の優しさは、この大きな生命の世界のかぎりない優しさの反映です。  今も、自分も親も、このかぎりなく優しい世界の中で生かされて生きています。頭をカラッポにする丹田呼吸法と生かされてる医学的事実で、この優しさを実感できれば、もう親から貰う必要はありません。愛も承認も存在価値も、もう既にもらっているのです。優しさに満たされます。  後は、今ある能力で、社会の分業に参加すれば、ご飯は得られます。優しいのが好きな自分を目一杯生きて、社会適応もできる、自由自在の生き方です。本当に嬉しい生き方です。今、苦しみ努力しているエネルギーを、かぎりなく優しい医学的事実の世界を理解し実感することに投入しましょう。これが生かされてる医学の解決への道筋です。

2017年10月9日(月) 12:44
高性能の顕微鏡を自由に使えるようになったのは、1800年の中頃以降です。私たちが60兆個の細胞からできている事実を知ったのは、最近の150年間です。60兆個の細胞の素晴らしい法則と美しい調和で生かされている医学的事実を見つめていくと、私という存在の不思議さと素晴らしさを感じます。

2017年10月9日(月) 12:40
「性格を理解するための5段階」その ⑤  「自分の性格を変えたい。」と思う人がたくさんいます。それは、「仮面さん」になることです。「どのような性格が良いのですか?」とよく聞かれます。それも、「仮面さん」になることです。  「滝に打たれて石になる」、丹田呼吸法で、日本人が好きな境涯です。しかし、それも「仮面さん」になることです。「強くなる、動じない人間になる、逞しくなる」、皆同じです。  「仮面さん」になれば、長所を失います。長所は短所であり、短所は必ず長所です。充実感が高い時には長所になり、充実感が低下すると短所になります。  例えば、E(人の評価を気にする子供 ) は、充実感が低下すると不安が強くなり、自信のない嫌な面がでます。しかし充実感が高くなると不安は消えて、人の不安を理解してあげられる能力になります。Eを切捨てたら、この長所を失い、人の気持を理解できない人になります。  また、「仮面さん」は、他人の性格を演じるので、常に過緊張の状態が続き、自律神経失調症になります。さらに悲しいことは、自分の本心を抑えたり、割り切って生きていますので、自分の本心がわからなくなります。生きている実感の喪失が起こります。「仮面さん」は、自滅のシナリオです。  そして、最後に、子供に対する影響があります。子供の不安を理解してあげられない上に、強く生きることをメッセージとして与えることになり、ひどい場合は、新型ストレスの状態にある子供を追い込んでしまいます。  このように「仮面さん」は大変問題を抱えていますので、「仮面さん」を見抜き、「仮面さん」の診断をできるようになりましょう。診断さえ出来れば、解決できます。「仮面さん」の解決方法は、頭をカラッポにする丹田呼吸法と生かされてる医学的事実で、大きな生命の世界の中で医学的、科学的に生かされている自分を実感することです。

2017年10月8日(日) 18:58
「性格を理解するための5段階」その④  私たちは、自分の中にあるものしか見えません。自分の中にあるものとは、自分の性格です。性格という色眼鏡をかけて見ています。そのため、性格が違えば、見え方、感じ方、考え方、判断の仕方、行動の仕方、人生の生き方が、全部異なります。しかし、色眼鏡をかけているために、その違いが見えません。皆、同じだと思っています。  特に、知っていただきたいのは、心の時間軸です。「過去が現在を支配し、過去が未来を作っている」ということです。過去の殆どは性格です。つまり「性格が、現在を支配し、未来を作っている」のです。  性格は、小さい時の親との関係で殆ど作られます。性格分析を知らなければ、この過去から抜け出せません。ひどい時には、大人になってからも、過去の親との関係で作られた性格どおりに行動し、自滅のシナリオを繰り返します。しかも、なぜ、そうなるのか理解できません。それを意識できないまま、無意味な不幸を繰り返してしまいます。なんとしても、性格分析を学びましょう。  特に、今日は、第4段階です。いよいよ性格の10タイプの読み方です。少し長いですが、ここは肝心なところですので、何度も見ていただければと思います。  なお、この性格分析は、エイリック・バーン氏の交流分析やジョン.M.デュセイ氏のエゴグラムを基本にしています。30年ほど前に、それらを導入したのですが、内容や考え方、特に解決方法は納得できませんでした。ただ、心を5つに分けて、グラフにするというのは、大変分かり易いので使わせていただいています。内容や解決方法は、その後2万人の方々を指導する中で出来上がったものです。

2017年10月7日(土) 20:17
人間にとって存在価値は最も大事なものです。存在価値を感じられなければ生きてはいけません。その存在価値を社会の評価で得ようとしているのがプライドです。しかしプライドは存在価値を得る一つの方法です。しかも持続的に成功するはずのない方法です。最悪は自滅にまで追い込まれる方法に過ぎません。

2017年10月7日(土) 20:08
私達は、大きな生命の世界の中で医学的に生かされていて、すでに本当の自分です。しかし古くて厚い衣装を沢山着込んでいます。性格です。性格によって過去に支配されています。過去から自由になることはできません。方法が必要です。頭をカラッポにする丹田呼吸法と生かされてる医学的事実の世界です。

2017年10月7日(土) 12:06
「性格を理解するための5段階」その ③  私達は普段、性格を本当の自分だと思って生きています。性格=自分と思い込んでいると、人生に行き詰まったとき、絶望的になります。自分が行き詰まったと思い、落ち込み苦しみます。  しかし、性格は作られたもので衣装に過ぎません。性格が行き詰まっただけです。本当の自分は無傷で自由で生き生きとしているのに、それではあまりにももったいないです。性格分析の能力を身に付けましょう。  今日は、第3段階です。心を5つに分けます。この動画で、まず充実感テストと性格の長所と短所はどのような関係になっているかを理解して下さい。さらに、性格グラフの読み方を学んで下さい。

2017年10月6日(金) 16:12
「性格を理解するための5段階」その ②  物質的に豊かな時代になり、親子の愛の問題は大変難しいものになりました。愛は、もはや、物を与えるだけでは伝わりません。  貧しい時代は、お父さんが家にいなくても、美味しいご飯を子供たちに食べさせるために、遠い所に出張していると言えば、自分たちは愛されていると簡単に分かりました。お母さんが世間体が大事だと口うるさく言っても、将来困らないために言ってくれていると分かりました。 豊かな時代では、ご飯は当たり前です。お父さんが家にいなければ、お父さんは、私たちより仕事が大事なんだと思います。お母さんは、自分たちよりも世間体のほうが大事なんだと思います、豊かな時代では、物だけではなく、愛しているという気持ちを明確に伝えなければ伝わりません。 しかし、現代はもっとむずかしくなっています。理解した上でなければ存在の否定になります。子供だからでは、自分でなくても良いということです。 自分が理解された上での愛でなければ無意味どころか時として、存在の否定とさえ感じます。理解されないという悲しみです。親子の間で言葉が通じなくなります。大変深刻なことだとお思います。理解を妨げているのは、性格の違いと新型ストレスです。まず性格の違いを理解するために、性格分析から学びましょう。  性格を理解する能力を身につけるための2段階です。性格分析テストをしてください。自分はどの性格なのか、はっきりとはわからないと思いますが、気にしないでください。後で動画を見ていただきますので、点数をだしてグラフを作って下さい。
2017年10月5日(木) 17:33 UTC+09
「性格を理解するための5段階」その ①  人を理解する能力が必要です。仕事の人間関係でも、友だちの間でも、とりわけ、夫婦間や、子供との間では、すますま大切になってきました。人を理解するには、まず、その人の性格を理解する必要があります。自分と相手の性格を知らないことから多くのストレスが起こっています。  これから、順を追って、「性格を理解するための5段階」をやってみましょう。無用なストレスで苦しまないために、性格を理解できる能力を、是非身につけましょう。  まず第1段階は、充実感テストです。以下の充実感テストをしてください。性格は、必ず、充実感テストと一緒に見ていく必要があります。充実感テストが悪いときは、性格の短所がでています。自滅のシナリオの中にいる可能性があります。この時の注意点は、「大事なことを決めない」ことです。そして、性格の10タイプを学ぶことです。

2017年10月4日(水) 0:16
( わくわくラグビー教室 ) Aさんは、3人の子供さんを持つお父さんです。生かされてる医学サポート倶楽部 (ISC)の会員の方です。以下のようなお知らせをいただきました。まだ、構想の段階ですが、周りの方にお話しますと、「私の息子も参加させたい。」、「私の孫もお願いしたい。」など、好評のようです。 Aさんは、高校、大学、社会人とラクビーの選手をされていました。最初は楽しかったのですが、段々と楽しくなくなりました。競争や試合に勝たなければならないことが嫌になった理由でした。「それでは、楽しいこと、嬉しいこと、優しいことしかしないラクビー教室にしたらどうですか。」というお話をした後に来たのがこのお知らせです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 昨日は、わくわくラグビー教室のちらしを作ってみました。 「下記のいずれかにあてはまる方!お待ちしております。 ボールにさわってみたい! キックしてみたい! パスしてみたい! タックルしてみたい! あそんでみたい! 勉強につかれた! 誉められたい! 笑いたい! 気分転換したい! 基本方針:楽しく、優しく、みんな仲良く。 練習日:毎週土曜日 9:00~10:30 場所:◯光が丘公園内芝生広場 動きやすい服装、運動靴でお越しください。 ラグビージャージやスパイクの購入は不要です。 本教室では、対外試合等はありません。 勝つためのラグビーではなく、楽しく遊ぶラグビーです。 本教室が、将来のお子さんの元気につながる事を願います。」 自己紹介で自分の写真も入れました。

2017年10月3日(火) 17:38
世界中の人が、優しくて喜びあえる世界が良いと思っています。しかも産業革命により、分かち合えば、世界中の人が豊かな生活ができるようになりました。しかし現実にはできません。おかしな事実です。 人に自分の存在価値を認めさせようとする自分、ブライドの自分(K)のためです。「人間の価値は生かされてる医学的事実から来る」、この事実を共有できれば、すぐにでも優しい世界が生まれます。

2017年10月3日(火) 17:19
裏切られる愛も、一時的な愛もいりません。つかの間の安心も役に立ちません。すぐに揺らぐ自信もいりません。しかし求め続けます。自分のことしか考えられない自分が、同じように自分のことしか考えられない相手に求め続けます。得られなくて絶望や諦めに陥ります。希望を失います。 それだけに、ふとした優しさは不思議です。ふとした優しさだけは、いつでもあります。その気で見ればどこにでもあります。消えることもありません。揺らぐこともありません。裏切られることもありません。もし、この優しさを生きることができたら、穏やかで嬉しく幸せです。 ただふとした優しさは、そのままではすぐに消えてしまいます。到底、それで生きることはできません。そのために育てなければなりません。ふとした優しさを育てるための心身医学が、生かされてる医学 http://www.ikasareteruigaku.org/ です。ふとした優しさが好きな人は是非育てましょう。育てて、自由自在に優しく心の時代を共に生きましょう。

2017年10月2日(月) 9:29
 さまざまなストレスや悩みがあります。日々苦しい思いで過ごしているのは辛くて暗いです。そうです。解決しなければなりません。解決するためには、解決するための方法が必要です。  既に心の時代に入っていますが、今もなお教育も社会も物の時代のままです。物を扱う能力や方法は持っていますが、心の時代の能力や方法は皆無です。  心の問題を扱うには、まず心の時間軸を理解する必要があります。物は時計の針どおりに、過去・現在・未来と動きますが、心は、過去が現在を支配し、過去が未来を作っています。過去から自由にならない限り、過去のままです。過去の不安や不満、傷ついた自分が延々と続きます。  過去から現在と未来を奪還するためには、ゼロ体験が必要です。さらに社会的存在価値ではなく、本当の自分の存在価値が必要です。  頭をカラッポにする丹田呼吸法と、生かされてる医学的事実を自分のものにしましょう。  頭をカラッポにして、ゼロ体験ができる丹田呼吸法があるから、希望が持てるのです。どんなに過去が悲惨でも、真っさらな自分を発見できます。  そして、生かされてる医学的事実の世界があるから、生きる喜びが芽生えるのです。素晴らしい法則と美しい調和と限りない優しさで生かされてます。不思議な世界です。  今日も頭をカラッポにする丹田呼吸法をしっかりとやりましょう。考えているだけでは、過去から自由になれません。毎日、一歩一歩、ゼロ体験を繰り返し自分のものにしていきましょう。

2017年10月1日(日) 9:31
自信がなくて苦しんでいる人が多くいます。ひどい時には、うつ状態になったり、休職や休学になる人もいます。どうして自信がなくなるのでしょう。 「もっと頑張らないと! 実力をつけないと! 勉強しないと!」と思います。自信を得るには、人よりも優位に立つ必要があります。社会は競争社会です。やがて限界が来ます。自信がなくなります。自信と自信喪失は表裏一体です。 自信があっても、なくても、私たちは、大きな生命の世界の中で医学的、科学的に生かされています。素晴らしい法則と、美しい調和と、かぎりない優しさで生かされています。かけがえない存在、大切な存在として生かされています。これが本当の自信です。 この自信に目覚め、実感できたら、不安や不満や傷ついた自分は霧散します。人生を喜べるようになります。結果として、仕事や勉強もできるようになります。社会生活も必ず好転します。 頑張り続けても現実は好転しないのです。ますます自信を失って悪化し、自滅のシナリオになっていきます。本当の自信を得ましょう。実感しましょう。 本当の自信を実感して、自由自在で優しく生きる心の時代の生き方を身につける心身医学が、生かされてる医学 http://www.ikasareteruigaku.org/ です。今、次々とその生き方を身につけつつある人が育っています。